不動・可動関係なくレビューしてる(つもりの)フィギュアホビーブログ・たまにフィギュア以外の話も。
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メガハウス ART WORKS MONSTERS 海賊戦隊ゴーカイジャー ワルズ・ギルのレビューです。
スーパー戦隊シリーズ 第35作品 『海賊戦隊ゴーカイジャー』 に登場するキャラクター。宇宙帝国ザンギャックから地球に派遣された第二次地球侵略艦隊の総司令官。

ザンギャックは、全宇宙の支配を企む悪の大帝国。ワルズ・ギルはその大帝国の皇帝アクドス・ギルの息子プライドが高く、エリート意識も非常に強い。皇帝の息子という出自を誇示して、わがまま放題やっている。しかし、見た目とは裏腹に、自身の戦闘能力は非常に低く、僅かな血を見るだけで取り乱す。自身が考えぬいた作品が失敗するだけで寝込み、幹部の癖してお金に対してやけに細かい点など、とにかく器の小ささが際立っているキャラクターである。その所為で幹部や光堂隊長には冷ややかな目で見られている上、ゴーカイジャーからは 「皇帝の馬鹿息子」 ・ 「七光り野郎」 ・ 「ボンボン」 、参謀長ダマラスと協力関係にあるバスコにまで 「馬鹿息子」 と呼ばれる始末である
そんな表面とは裏腹に、偉大すぎる父のアクドス・ギルへのコンプレックスも抱えており、幼少からそんな父に似ない自分を自覚していたらしい。地球侵略に対しても荷が重いのではと懸念した部下にも気づいていたが、我慢して何も知らない振りをし続け、心に鬱屈と孤独を抱え込んでいた。
キャラクターのイメージソースは、超新星フラッシュマンのレー・ワンダであるとのこと。

こちらは、メガトレショップ限定のフィギュア。ART WORKS MONSTERSというシリーズで、今まで仮面ライダーの怪獣などが商品化されている。どちらかというとクリーチャー系のものが商品化されることが常で、だいたいが悪の怪人系である。(例外で電王のイマジンなど味方側につくものも商品化されている) メガトレショップを何度か見たことある方なら記憶にあるでしょうけど、余り予約されていなかったらしいのか、途中、本当に売れていません的な画像に差し替わったこともあったようで。・・・まぁ、キャラクターがキャラクターですからねw ネタバレになるのであまり言えませんが、劇場版での扱いも酷い、というよりちょっとかわいそうだった。彼のキャラクター上を考えると仕方ないのだが、ここまで落ちぶれるとね...
そんな彼の人生とは裏腹に、見た目は煌びやかでど派手。フィギュアとしてはこれ以上ない逸材ですよw



作品名海賊戦隊ゴーカイジャー
発売元メガハウス
販売元メガハウス
出荷日2012/04/17
スケールノンスケール
全高約200mm
仕様PVC製塗装済完成品フィギュア
使用カメラPENTAX K-x




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ケースは、ブリスターの貼り付けた部分が特徴的な形のケース。最初、ザンギャックの旗の形に切り抜いたのかなと思ったけど、違ったみたい。後ろにはフィギュアのザンギャックと、ご本人の写真付き。



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せっかくなので、写真の方をアップで。下に説明がありますが、これだけ見ると、馬鹿息子とは思えないですよねw
一度は勝利しているって文面を最初見た時に、ちょっと笑ってしまって申し訳ない(;´∀`)




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とりあえず、何時も通り全身ぐるりから。
とにかく煌びやかで、いかにも 「皇子」 「殿下」 という言葉にふさわしいお姿です。見た目がこれだけすごいので、最初はダメでも後でいいところ見せてくれるのでは思っていたのですが、ほんと見かけ倒しで終わってしまったかわいそうな幹部(´Д⊂ヽ いやま、それはおいといて、顔だけ見てもデザインが細かく再現されていますわ。胸部や腕の装飾、先がギザギザの腰マントも綺麗。あくまでスーツだと言うことを考えると、股や太ももの細かいシワなども納得がいきます。


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正面から見ると悪くないポージングなのですが、他から見ると微妙なポーズに見えてしまうのも殿下のいいところなのかな(マテ でも、後ろも凝った出来ですし、何よりメタリック塗装が多く使われているのがいいですね。


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ぶっちゃけお値段的に高いかどうかは微妙なところかな。メタリック感ある派手さはあるものの、特に付属がついているわけでもないスケールフィギュアですので。ただ、塗装以上に造形も細かい。顔だけ取っても、いい再現度だと思います。何より、ワルズ・ギルが商品化されたってことがね・・・一方で何故こいつ?と思わなくもないw いやま、最初は他のも出すつもりだったけど、ワルズ自体が予想以上に数出せないことになったってことかな。時期的な面を考えても、SHFで参考出品されたこともあって、これ以外のザンギャックの怪人がアートワークスモンスターズで出ることはおそらくないんじゃないかと思う。



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貌アップ。馬鹿息子などと言われていますが、そのデザインはなかなかすごいものがあります。ちゃんと見てみると、何気にかっこいい気がしないでもないw 額からフックのようなものが下に伸びていて、これの影響で鼻などが見えないのですが、これも含めてどういう角度で写すかが楽しいです。と、同時に難しかったかな。
頭にはトサカと翼のようなものがついていて、これがあるだけで非常に目立ちます。もともと白が基本カラーであるのが目立つんですよね。この間の映画でも彼だけはすぐに発見できるほどでしたw
(追記:クルーザーと引き波をモチーフにしているとのこと。横に展開する翼のようなものは引き波だったのね)

表情は人間らしい輪郭で、鼻や唇、顎も申し分ない出来。頭の翼のようなものも造形がよく、塗装も綺麗です。



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頭部のモールドもしっかり再現されています。隙間の塗装までされているのが、いいですね^^
見方によってはひびの入った卵のように見えます。そうなると、頭は鳥風にしてあるのかな。




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幹部らしくコートを羽織っているようなスーツ。胸部の装飾も、この小ささで細かく作られています。縁のメタリックゴールドもいい感じに塗れているんじゃないでしょうか。



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シルバーメタリックとホワイトの装甲、青い刃ののような飾りのついた肩アーマー。
これだけでも結構な装備なのに、これも見かけ倒しだったと思うと・・・でも、ワルズ・ギル自身はそんなに戦闘を重ねていないので、実際どれほどの機能を備えていたかはさっぱりなんですよね。

メタリック感ある塗装がやはりかっこいいですね。ホワイトカラーにメタリックブルーというのが特によく、彼の基本カラーリングとも言えます。伸ばした腕の腋の部分にはシワが特に寄っていて、そのシワ造形も再現されています。



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ても、手の平から爪まで造形されていて、唯一長い、人差し指にはきっちりメタリックブルー塗装が入っています。



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胸部の装飾がすげぇですね、やはり。装飾一つ一つにある青は、メタリックブルーの塗装。ところどころ色も別々ながら、綺麗に塗り分けられています。腋の下にもちゃんと装甲が・・・これだけあるなら、もっと訓練すれば強くなっていただろうに・・・やはりそこは出自や性格の壁があったということか。



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後ろも文句ないほどに仕上がっています。ワルズ・ギルの後ろをしっかりと見たことがなかったので、改めて見てこうなってるのかと思ったり。メタリック感ある塗装が、見た目の派手さをより濃くしてくれます。



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両肩から、羽根のように先がギザギザしたものが垂れています。下を向いていますが、ワルズが腕を動かす度に揺れるその姿は鳥の翼のよう(?




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腰マントのような上着の裾にも、肩アーマーにあるものと同じ刃のようなものがあります。
ここらは多少なりと、スミ入れがある方が良かった気がしないでもない。でも、モールドはちゃんと仕上がっていて、造形はとてもいいね。


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ちょっと見えにくい上の方のアップを一枚。



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おみ足の方は、まさにスーツを着用しているよう。と言いますか、ズボンを履いているように見えますね。
両脚とも前後に黒いラインが真っ直ぐ入っていて、その内側はホワイトカラーになっていて、外側はメタリックシルバーの生地の上に刺繍が入ったようなデザインになっています。



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こちらも出来は申し分ないです。なんだかんだ言って、シワ造形がよくできていますよね。



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脛などにも少し装甲がついています。ホワイトカラーのスーツの上に金色の装甲と、カラーリングが映える色使い。
ここも綺麗に塗装されていますね^^ 甲冑の具足らしいデザインではありますが、ワルズの脚ってそんなに見えてた記憶ないなぁw



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最後は、台座です。こちらはザンギャックの旗にもあるシンボルマークの中心に描かれていてる、アクドス・ギルを元にした絵がモールドで再現されています。台座はもう見ての通りの、ブルーメタリックです。

これは傷入ったら、ショック半端なさそうだな(;´∀`)




あとは適当に...

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触れる必要もあまりないですが、一応、台座がなくても立ちます。
まぁバランスがいいわけでもないですし、結構とがっているところも多いのがワルズ・ギルなんで、ちゃんと台座にくっつけて飾る方がいいでしょうけどね。



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なんか方向を変えると、ただの舞台を盛り上げる人に見えちゃうような(ぉぃ
いやま、ある意味間違ってはないかもだけど(マテ



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いかんせん、ポーズ的に全体像で取らないと・・・ねぇ。
まぁ、私の実力のなさというのも・・・ねぇ(;´∀`)

ぶっちゃけ話の中で、なんらかの武器を使っていたらそれも付けてよって言いたいけど、ほんとグレートワルズ以外は何も使ってないよね、彼は(;・∀・)



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それでも煌びやかで阿呆な殿下、俺は結構好きでしたね。周りがどちらかというと真面目な幹部ばかりなので、こうコミカルな幹部が彼しかいなかったので、彼が死んだ後はあぁもうあのノリは見られないのかとがっかりしたものです。
スーパーヒーロー大戦でも出てくるには出てくるんだけどね・・・(´Д⊂ヽ それでも登場シーンが割と多かっただけよかった・・・のか?



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以上、メガハウス ART WORKS MONSTERS 海賊戦隊ゴーカイジャー ワルズ・ギルでした。

なんにしても、クオリティは非常によかった。やはりメタリック感ある塗装が多いと、かっこよく見えるのはヒーローものと言ったところか。彼は怪人側ですけどね。前に買ったホースオルフェノクほどの感動はなかったけど、この豪華さを見て買ってよかったと思えました。
ちょっと切られただけで動転したり、怪人の癖に熱を出したり、喜怒哀楽も激しい殿下。単体で言えば今までのシリーズ史上最弱の幹部という扱いのワルズ・ギルだけど、個人的には記憶に残る幹部だったのはよかったね。ほんと武器なんもなかったと思うけどねww 何気に、扱いなら彼より彼のお父さんの方が絶対酷いに決まってるしねww




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