
こちらは、 「ゼルダの伝説」 25周年記念ということで、個数限定で販売されたモデルの3DSです。任天堂オンラインショップでのみしか購入出来ず、しかも個数限定という。デザインが人気あるゼルダの伝説ということで、予約開始すぐにショップのサーバーに負荷がかかりまくり、結構長持ちした割りに昼間で持たずに完売という流れになったもよう。
デザインは、 「ハイラルの紋章」 をセンターに置き、ゼルダでもおなじみのアイテムをサイドに飾った仕様。ボタンの表示なども金色で配色されているなど、黒いボディーと相まってかっこいいデザインです! 実物を見てないのも確証はないですが、コスモブラックとは若干色味の違う黒ボディーかな。デザインが違うだけで、基本は一般に出ている3DSと同じです。
メーカー | 任天堂 |
予約開始日 | 2011/12/05 |
出荷日 | 2011/12/06 |
販売価格 | 15,000円(送料別) |
外形・寸法 | 約134.0mm(横)x約74mm(縦)x約21mm(厚さ)(閉じた状態) |
質量 | 約235g(バッテリーパック、タッチペン、SDメモリーカードを含む) |
カメラ | 内カメラ1個・外カメラ2個搭載・解像度はいずれも640×480(30万画素) |
バッテリー | リチウムイオンバッテリー・充電時間:約3時間30分 |
バッテリー持続時間 | ニンテンドー3DSソフトをプレイする場合:約3時間 - 5時間 ニンテンドーDSソフトをプレイする場合:約5時間 - 8時間 (画面輝度・プレイするソフトの種類・立体視機能のON/OFF・無線通信機能の使用状況などによってバッテリー持続時間は変わる。) |

ケースもオリジナルデザインのようです。箱の大きさも従来のものと同じなのかは知りませんです。
中心のハイラルの紋章と商品名が書かれています^^

後ろには、セット内容や注意事項などが書かれています。

開封すると、こんな感じ。本体は下の段に入っています。

説明書等以外を並べてみます。
左が充電器。右は充電用スタンド。本体に直接コードを差し込むこともできるようですが、3DSは携帯のようにスタンドにおいて充電することもできるようです。充電しながらおいた状態でプレイする時にはいいですね。

本体をアップでパシャリ。
ハイラルの紋章を中心のおき、左上と右下にハープ、左下と右上にオカリナをおいたデザイン。アイテムは2種類しか描かれてないですが、オカリナが選ばれているのが個人的には嬉しい^^
ちょっと明るく撮ってしまったか黄色のようにも見えますが、実際の金色に近いカラーなので。

電源コードを差し込むと、3DSの右側のランプが橙色に点灯します。充電中です。
とりあえず、早くつけたかったので充電しながら写真を撮っています。

展開。ボタンの文字も金色で描かれています。
ボタン配置なども基本のものと同じだと思います。

充電器はこちらに。このスタンド、後ろの方が高くしてあることから、やはり置きながらプレイしたい人向けなのかな。はめやすいという点もありますが。

上画面の右側にアナログスライダーがあります。これは3Dボリュームを調整するもので、上にあげればあげるほど3Dの深度をあげることができるもよう。OFFにすると2Dになるようですが、あくまで3Dで見えるものを2Dにしているだけで、処理速度などは同じだから他になんか設定しないといけないとか・・・なんかの記事で見た記憶が。
また、3D⇔2Dの2段階だけにしてある映像もあり、全てが深度を調節できるものでもないとかなんとか...

下画面の裏側はこんな感じになっています。バーコードはぼかしてあります。もちろん、つい最近のモデルなのでアンバサダープログラムには対応していませんが、バーコードなので一応隠しておいた方がいいかなってことで^^;


ちょっとわかりにくい大きさ比較(マテ 比較対象は愛用しているニンテンドーDS Liteのクリスタルホワイトです。
外寸自体はそんなに違いはないです。ただ、重量自体はやや3DSの重いようで。

付属で、2GBのSDカードがついています。(某社の携帯ゲームと違って、こういうところも良心的w

電源を入れると、左のランプが青く光ります。

タッチペンはソフトの挿入口の横に収納されています。

ユーザーや時刻設定に加え、今回は3Dスクリーンの使用確認など、設定項目が増えています。
写真じゃ全くわかりませんが、上画面が3Dになっていますよ。

あとは、時刻設定やユーザー設定などをして終了。
ちなみに、私の3DSはtwitterなどと同じく、みるまうすで登録しています。

起動する時に、ロゴが表示されます。ちゃんとアニメーションがされています^^

起動した時の画面は基本こんなの。ここで内蔵の機能やDLしたゲームを選択する。

顔シューティングというゲーム。
画面から自分側に撮れるカメラで、自分の顔を撮る。その写真を標的として、シューティングするみたい。
とりあえず、置いてあったミクを撮ってやってたりしました(マテ
そして、3DS特有の3Dカメラ。ただのカメラ機能だけでなく、モノクロやセピア調にもでき、コントラストや明るさなども設定出来ると意外と多機能。

さらにデジカメでいうシーンモードみたいなのもあったりします。すごいね(;゚д゚)

そして、ARゲームズもやってみました。

プレイする前に説明があります。
どうでもいいけど、”おくといいよ”っておいw なんでそんなにフレンドリーなんだ。

最初の方にも写ってた、説明書と一緒に封入されているこちらのものを使います。

中身は任天堂でもおなじみのキャラクターたちのカードが入っています。

とりあえず、まずは?ボックスのカードを使用。机とかにおいて、3DSを当てると立体映像が出るみたい。

気がついたら、まとあてが開始されていたw

ボスっぽいのもでてきまふ(゚д゚)!

それを倒せば、おしまいみたい。

その後で、他のカードも立体化できるようです。しかし、ポーズが同じ。これ、動きはないんかなー。
とまぁ、こんな感じで3DSでした。他にも機能はあるけど、大まかにはこんなところで。まぁ、基本は同じなので、違うのはデザインぐらいなので、後半のはほとんどいらなかったでしょうけどね^^
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