
どちらも、このディーラーさんからの作品で販売されている夜光マスコットシリーズ。蓄光素材が使われているため、暗いところで光ります。好みで買ったんですが、何気にタコとイカというのがいいね。このシリーズには他にヒトヨタケというのもあったりします。
イベント名 | トレジャーフェスタ in 神戸3 |
作品名 | オリジナル |
発売元・販売元 | 本田浩二商会 |
スケール | ノンスケール |
全高 | ホタルイカ:25mm(本体のみ) 思うつぼ:70mm |
仕様 | オーブン粘土製 塗装済み完成品 |
紅白ホタルイカはこちらの感じで封入されています。
こちらの商品は、紅白犬福と同じく15周年記念作品となっています。
裏には蓄光素材についての説明など。


横には、キャッチコピーとも言えるような文面。こういうのが書かれているのがまたいいですね^^


そして、こちらが思うつぼ。こちらは去年も見た商品ですので、何年か前からある作品なのかな。
コンパクトに収納されているのがまたよろしい( ´∀`)b

せっかくなので、このまま飾ろう。ってなわけで全身。
銘板は、紅白犬福と同じような感じになっています。

イカちゃんアップ!
犬福と同じく、かわいいイカちゃん。目はキラッと赤いパーツ。頭が少しぷくっとふくれている感じになっているのがなんともリアル。且つ丸みがあるので、愛嬌がある気がします。
もっとも長い触腕ってか、両方の手で乾電池とプラス極とマイナス極を挟んでいます。イカ(いか)にも乾電池で発電して、ピカーッってなるんだよというのがしっかり伝わってきます^^
乾電池には 『NATIONAL Hi-Top』 という文字。デザインからもわかるでしょうが、今じゃ余り見かけないマンガン乾電池ですね。ナショナルハイトップは1963年発売されたもの。私らが使っていた頃にはNEOがあったので、ハイトップは多分見てないでしょうかね。
最近よく使われているアルカリやエネループじゃなくて、マンガンというのがなんとも時代を感じさせてくれてます。イカちゃんたちはマンガン乾電池が主流の頃から大事にしていたんでしょうかね。あと、これの前に出ている通常版のホタルイカはアルカリ電池なんですよね。マンガン電池や赤と黒の2タイプあったので、紅白にはこちらの方が向いていたってことでしょうか^^
ところで、今の10代の方とかってマンガン乾電池って見たことあるのかな・・・いやそこまで前のものでもないか。



続いて、思うつぼ。見た感じ、つぼにはまって抜けないのと物思いのにふけているのをかけているのでしょうか。
哀愁漂うようなタコがなんともかわいい。

さらにアップで。ほっぺたにはクリアパーツのようなものが。
身体の丸みも素晴らしいですが、口が何気によくできています。
足の置き方がなんかかわいい。

頭の上にはハートマーク。タコにハートマークのついた棒がささっているのではなく、いわゆるエフェクト的なものですかね。ぽっハートマークが出ている。ってことは、恋の病か!(ぇ

下には、ツボ。これも丸みよく、質感もいい感じです^^
ちゃんと模様が入っていると細かい。これで彩色で売っているとは素晴らしいの一言です。
蓄光ということなので、暗闇において撮ってみました^^

暗闇で光らせるとこんな感じ。赤いイカと思うツボは同じような発光を起こしています。フィギュアとしても上々の出来なのに、こういうギミックがあるとよりいいですね^^ 部屋で飾っているので、寝る時に電気を切るとこれだけ発光しているのがなんともいいですw
白いイカの方がもう少し綺麗に撮れなかったのが残念orz

あとは、適当に...


以上、本田浩二商会 思うつぼ、紅白ホタルイカでしたー
丁寧に作られていて、申し分ない出来映えであるのが素晴らしい。コンパクトなサイズでちょこんと飾れるのがまたいいです。かつ、暗闇ではとても目立つという( ´∀`)b
来年も何か買おうかと思っているので、これからまた一年わくわくして待つとします。
本田浩二商会
http://www.page.sannet.ne.jp/kjhonda/ben_tian_hao_er_shang_hui/homu.html
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