
本名はハイディ・E・S・イングヴァルト。E・Sがアインハルト・ストラトスの略にあたる。
ヒルデ魔法学院中等科に所属する生徒で、古代ベルカ時代にあったシュトゥラ王国の国王 「覇王イングヴァルト」 の末裔。前巻の特典であるヴィヴィオと同じく、虹彩異色の瞳が特徴。純血統であり、一族に稀に現れる覇王の身体資質と記憶している。
前巻の特典がヴィヴィオだったので、今回はアインハルトであろうのは予約前からだいたいの人は予想出来たでしょうねw 出来は今回も悪くない感じですが、接着の跡が残っているところがあるなど爪が甘い感じ。あと、白部分に汚れが数カ所あったのが痛かったなぁと(個体差かもしれないですが
デバイスのアスティオン(愛称:ティオ)も、普段の姿で再現されています。
作品名 | 魔法少女リリカルなのはViVid |
発行元 | 角川書店 |
発売元 | 角川グループパブリッシング |
フィギュア製作元 | グッドスマイルカンパニー |
発売日 | 2011/09/10 |
スケール | ノンスケール |
全高 | 約65mm |
仕様 | ABS&PVC 塗装済み可動フィギュア |
使用カメラ | PENTAX K-x |


外箱は今回も同じような感じ。特典がアインハルトだけあって、彼女の方が目立つようなパッケージになってますね。

レビューとは関係ないけど、中身。メインの本と、今回もついていたおまけのようでおまけでないイラスト集(w
前にも思ったけど、主人公たちを差し置いて大人陣が目立ってるような気がしないでもない。



全身三方向。
前述通り、出来は悪くはないです。ちっこいながら再現度も上々かと。ただまぁ、爪が甘い点がちょっと・・・その辺はまた後の写真で。
衣装は学校の制服のもよう。スカートや深緑の長いスカートもよくできています。台座の支柱は奥行きのあるスカート部分に合わせて、くの字のように折れた形になっています。

こちらは右が紫で左が青の虹彩異色の瞳。ヴィヴィオと違い、大人らしい落ち着きさを持つ表情でしょうか。笑顔が少ない彼女らしい表情とも言えますが。
顔周りは上々の出来映え。頭のアホ毛は注意しないと折っちゃいそうですね(;´∀`)

ツインテール部分の造形も悪くない感じ。下ろしているところは先にボール状のパーツをつけて接続しています。
リボンも塗装は綺麗なのですが、接着剤の跡のようなものがべっとりとついていました。これが特に残念だったところでしょうか。

スカート周りはシワ使いなどもされており、この大きさながらよくできています。腰のところの結び目もいい感じ( ´∀`)b
もう少し大きく拡縮しないとわからない程度ですが、上の白の部分の何カ所かに汚れのような黒があったのがちょっと気になりました。

後ろの方も申し分ないです。後ろ腰辺りに大きなリボン^^
汚れがあったのは後ろも同じ。

デバイスのアスティオン(愛称:ティオ)も付属。このように手に持っている腕パーツが付属しています。

ちいこいながらこのクオリティ(;゚д゚) いや、半端ねぇです。ってかかわぇぇぇぇぇぇ! こんな猫飼いたい!!(ぉぃ
外装はシュトゥラの雪原豹をベースにしているらしい。でも、見た目は猫で、作中でも明らかに猫のように鳴いていましたね。デバイスの名称はクラウスとオリヴィエが死産だった豹に付けようとした名で、二人が好きだった物語の主人公の名前とのこと。

右手の差し替えできる腕は、ヴィヴィオと手を繋いだ腕パーツ。仲良く手を繋ぐシーンなどやってみたい人には嬉しい付属です。どっちかってと、ヴィヴィオがアインハルトの手を引いている感じでしょうか。
ヴィヴィオの方がちょいと固くてうまく差し込めなかったです


あとは適当に...


以上、グッドスマイルカンパニー ねんどろいどぷち アインハルト・ストラトスでしたー
前回のヴィヴィオの時のクリスもそうですが、デバイスの出来もきっちりしているのが嬉しかったですね~。それだけに接着跡や汚れがもったいね。スカート周りのシワ使いなどがこの大きさにしてはよくできていて、再現度などはとてもよかったです^^
さて、第5巻は誰が付属につくのやら・・・(ぇ
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