
サンダーバード自体の映像以外は撮影OKでしたので、気になるところだけざっくりと撮ってきました。よつばとダンボー展も行く予定だったのであまり長居はしませんでしたが、一通りまわってから戻って撮影して、おみやげを見て回る時間は充分にあったので満足ですかね^^ 人形を使った特撮のような撮り方なので、その撮影技法について触れられているのもよかったです。
自分が行った3日はちょうど福袋やクリアランスセールが始まった頃で、自分以外にもおばちゃん達が大勢きていましたね。家族できている人たちでお母さんとかが買い物している間に、お父さんと子供が見に来ていたりとか・・・何気にいいタイミングではあったのかな。何気に小さいお子さんとかがサンダーバードのメカを見て興奮していらっしゃったのが驚きでした。世代など関係ないんだな~と思った感じですね^^ もう少し期間が長いと嬉しかったですが

とりあえず、レビューではないので写真でさらっと流しつつ、コメントがあれば書く感じで。
作品名 | サンダーバード |
展示会場 | 阪神梅田本店8F |
開催日時 | 2013/12/27(金) ~ 2014/01/07(火) |
開催時間 | AM10:00 ~ PM07:30(日により営業時間が違う) |
入場料 | 一般:500円 / 学生:300円 (阪急阪神お得意様カードをお持ちの方は無料) |
撮影使用機材 | PENTAX K-50 |


まずは、メイキングについてのお話など。
今でこそウェザリングなどもわかるようになりますが、当時はここら辺の技術を全く気にせず見てたな~なんて。
これは今ではほとんどない手法ですかね。先にものを造ってからだと、確かにあれだけの数を造り出せるのもわかるでしょうか。

実際の映像やCMなどに使われた人形も飾ってありました。ショーケース越しですが、結構近くから見れたのがよかったですな^^







こちらは実際にスクロールを再現している機械を録画したものです。ボタンがあるので、それを押すとスクロールが開始します。


発射台。すげぇ細かいですな!




実際、映像に使われた?模型も多く飾ってありました。



細かく造り込まれているのがわかりますね^^











サンダーバード2号以降の機体もそれぞれ細かく解説されてました。












サンダーバード2号が4種類もあったのをこの時初めて知りましたね。見比べると、ところどころ色合いの違いがありました。






続いて、3号と5号について。

上に飾っていた大きいの以外に、小さいサイズのも飾ってありました。




綿なども使われている他、岸壁の塗装も細かいですね。汚し塗装がほんとすごい。







ドッキングするような構図の配置で飾ってあるのもありました。






こちらは説明にある通り、水槽に入れて撮影しているのを再現したものです。こちら近くにスイッチがあり、それを押すとサンダーバード4号が動きます。と言っても、大きく動くわけではないのでこちらは撮影だけ。普通の撮るとかなり暗いので、フラッシュ使って撮影しています。





トレーシーアイランドのミニチュアですね。これまた非常にクオリティ高いものですな(゚A゚;)


こちらは内部を表したものでしょうか。






当時販売されたプラキット?のボックスも飾られていました。



実際座って記念撮影できるブースも。

ドラゴンボール展の時のように映像を流しているブースもありました。映像作品は撮影録画禁止なので、ここだけ。

それからサンダーバードに関連して、実在する戦闘機やヘリの展示もありました。






入り口と出口の中間あたりにはサンダーバード2号の大きな立体ものの展示がされていました。これは中に入らなくても撮影可能です。

以上、サンダーバード博in阪神でしたー
今までドラゴンボール展やウテナ展など行きましたが、今回は特撮ものと言うことでまた違った楽しみ方がありましたね。立体ものの模型技術や塗装の細かい処理など、単なる作品だけじゃないところも見れたのがよかったです! 今日(7日)で終わりなので、時間がある人は是非是非、梅田の阪神百貨店へ!
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