不動・可動関係なくレビューしてる(つもりの)フィギュアホビーブログ・たまにフィギュア以外の話も。
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バンダイ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム(トリロジーVer.)のレビューです。

劇場3作品で構成された『仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー』の第2弾 『EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』 の主役とも言えるべき仮面ライダー。
商品名も長ぇが、映画のタイトルも長ぇ(;´∀`)

もとは「劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン」にて初めて登場した未来の世界からやってきた電王。映画の公開当時にもS.H.フィギュアーツとして商品化され、さらにいわゆるWEB限定では初めてのS.H.フィギュアーツだった。今回の商品はその時のものは流要せず、完全新規で作成されているとのこと。

また、トリロジーver.と言うことで、劇中で使用されたキンタオノやウラタザオも付属されている
(もちろん、ウラタザオは劇中のみたいに伸びたりはしないけどw
さすがに時期の問題があるため、レッツゴー仮面ライダーで登場したモモタケンはついてないです。

最近のフィギュアーツは足首にダイキャストが使用されていないものがあるなど、足の可動に難点があったりしたが、このンEW電王はその部分が結構改善されていたりする。その分、見た目がちょっと・・・かもしれないが、今後のSHFにも使われるのかが少し気になるところでもある。



作品名仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル
発売元バンダイ
販売元バンダイ
発売日2011/04/29
全高約140mm
仕様ABS/PVC/POM製塗装済・可動フィギュア




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ケースは、NEW電王のイメージカラーであるブルー。
電王シリーズのため、Wやオーズなどとは違い、ちゃんとMASKED RIDERになっている。まぁ、MASKEDだろうがKAMENだろうが特にどうと言うことはないが・・・

後ろには付属品やポージングなど...あの癖である指を鳴らす時の手パーツもついているのがなんともいいところ。



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ってなわけで、先に付属品を。
今回の手パーツは、左右が統一されたものではなく、劇中でも使用されたようなもののみ付属されている。持ち手も両手分存在するが、左右対称ではなく、若干形も違う。

マチューテディは当然として、トリロジー劇中でNEW電王は使用していないであろうデンガッシャーもちゃんと付属されているのがいいね。




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では、あの指鳴らしの手パーツも使って、全身3カット。
新規造型と言うだけあって、少しどころか、かなり変わっています。デンカメン一つに取っても、複眼が以前よりも先が細くなったり、より劇中のNEW電王に近づけてあります。っても、可動の問題か、肩のデンレールは劇中とは違う感じになっていますが...

塗装などのも概ね良好。胸のターンテーブルや肩のデンレールも綺麗に塗装されていますね。



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複眼は、何時も通りクリアパーツ。劇中のようにタイルのような模様になっている。(中にホログラムシールを貼っているらしい
デンカメンの厚みや複眼などの角度も、以前のより劇中に近くなっており、かなりいいものになっていると思います。
ただ、首の可動範囲が狭くのか、俯かせたりする時はうまくポージングしないとすっげぇ違和感あることに...(;´∀`)

胴体のターンテーブルは前述通り、よくできている感じです。横や下に続く、デンレールも申し分ない。



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肩のデンレールのみ形が少し変わっているのが残念なところではあるけど、そのまま組むと肩の可動に干渉するからこうなったのかもしれないです。今回のNEW電王では、外側のデンレールの方が前に接着しているのみで、肩パーツにほとんど干渉しないように可動するようになっています。これのおかげで前よりも肩の可動域がよくなっているのではなかろうか。



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ベルトもお馴染み。モモウラキンリュウに対応しているボタンもしっかり色分けされていて、きっちり仕上がっています。個人差なのか、ちょっと出来が粗いですが...^^;
横にはデンガッシャーのホルダーがちゃんと装着されています。また、今までの電王の商品と違い、デンガッシャーを取り外した時のホルダーもついています。特に気にしていたところではなかったけど、こういうのをちゃっかりやっておいてくれると嬉しいわけで(○´ω`○)

ちなみに、スイッチがあるからと言っても、モモたちが憑依して変身してもストライクフォームになる。変身メロディーは個別に流れるようだが、音声は"Strike Form"と言ってましたね。



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最近のSHFに習って、股関節はちゃんと引き出し式になっていました。
膝の可動も申し分なし。

そして、SHFでは最近何かと話に出る足首の非ダイキャスト。ただし、今回はオーズなどに使われていたボールジョイントではなく、リボルテックに使われる関節に近いものになっているもよう。これのおかげでオーズよりかはかなりいい感じの可動ができるようになっています。ただ、悲しいかな、ダイキャストのような重みがないために、安定感が悪いという欠点があります。特にNEW電王のように「足に装飾がなく細め」の割に「肩がごつい」・「武器がでかい」のは顕著に出るようで、ちょっと足を開くだけでバランスを崩したりすることも^^; 可動はこれでもいいかもしれませんが、もう少し足首に安定性を持たせるようなギミックも欲しいところです...
あと、関節が目立つのもあれですが、SHFって肘のとかの関節も見え見えなので、別にこれはどうっていうほどの問題ではないかもしれない。



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背中部分。今回のNEW電王は背中のデンレールが外せるようになっており、そこにマチューテディーを乗せるためのパーツをつけられるようになっています。余り使わないかもだけど、こういう再現も評価に値するところです( ´∀`)b




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映画でちゃんと使っていたのは超電王ぐらいだけど、デンガッシャーもついているのはいいね。


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デンガッシャーも新規造型になっており、また、装着変身の時よりも長くなっています。
これはNEW電王自体が、装着変身の電王よりも背が高くなっているためだからでしょう。

持ち手がやや太くて、これを持たせた後にマチューテディーを持たせるとちょっとゆるゆるになることもあるので、その時は手パーツを両側から押さえるなどしてから持たせるといいかと...
(持ち手はやや軟質な感じになってます

パスも持たせられますが、武器用の持ち手しかないため、しっかり挟ませるのは無理のようです。あと、ガオウや幽汽のようにシールは付属されてはおらず、造型も新規になっている。ただし、真っ黒であるが...(´・ω・`)



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マチューテディーを背中のところにマウントさせるとこんな感じに...
乗せるところは回せるので、劇中のように剣を斜めにすることもできるみたい。



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そのマチューテディー。かわいい?顔の造型もお馴染みで、出来も悪くはないかな。また、口が開くようになっていました。
刃先の方にある銃口も申し分なしかな。




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続いて、トリロジーから登場した他のイマジンが変化する武器なども...


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こちらは、キンタオノ。言うまでもなく、キンタロスが変化した巨大な斧である。劇中ではその強力な切れ味がウリだったと思われるが、キンタロスの体重の影響かかなり重い仕様になったようで
劇中ではその扱いづらさにNEW電王の方が振り回せており、さらには相手に利用されてしまうなど、結局のところ余り役に立たなかった これのだけために作られたのはある意味すごいことではあるかもw

その割に作りはしっかりしているのが素晴らしいところではあります。塗装を省いているところもあるような感じですが、この大きさでは悪くない仕様かと...

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問題は、SHFで持たせるにしても、挟み方を考えないとうまく持てずに落ちてしまうことなど。
さらにはNEW電王自体で保持できず、倒れるなど.../(^o^)\



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そして、こっちがウラタザオ。中の人は言うまでもないw
劇中では竿の部分が鞭状に伸びて、敵をムチで叩くような形で攻撃する。が、機能的にも見た目通りただの釣竿のため、イマジン相手じゃダメージを与えることなど不可能。劇中では相手が女のイマジンだったため、傍から見ると変な光景でもありましたね(w 扱いづらいムチ系の武器なため、うっかりプラットフォームの良太郎にも当たってしまったりなど、結局こちらも役には立たなかった

竿にウラタロスの顔が作り込んであるので、出来は悪くはないみたい。竿の先にちゃんとフックがあるなど、再現度もいい。

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「ごめんねぇ、僕の魅力って小さい器じゃ収まりきらないんだよね。なんとかうまく使って釣り上げてよ」
「おぃ」



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では、ポージングなども...



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フットワークがいいため、武器以外にもキックを使ったりするのがNEW電王でしたね。



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FULL CHARGE!!



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この2つを使ったポージングなども...キンタオノはほんとバランスが難しかった



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前のNEW電王と一緒に撮ってみました。もちろん、右が前のNEW電王ね。
当時のSHFのNEW電王は装着変身に近い作りであったため、今のと比べても背の高さとか違うのがわかります。
新しいNEW電王は、さらにスマートになっており、素体の色自体も少し変化していました。



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劇中でのシーンも少しだけやってみたり...


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劇中の月をバックに飛び上がるシーンはかっこよかったですね~
あんなのが作れたら言うことないんですが・・・まぁ無理ですけどね^^;



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ハイパーカブトなどでは、こういうポージングですら足の接地に違和感があったので、そういう分ではよくなったのは嬉しいところ。あとはやっぱり重心かな...



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以上、バンダイ S.H.フィギュアーツ 仮面ライダーNEW電王 ストライクフォーム(トリロジーVer.)でしたぁ~

とにかく再現度や出来はかなりよくなりましたね~。肩のデンレールは前のNEW電王の方がより近いものでしたが、こちらはその分だけ可動域がよくなったので、マチューテディーを持ち上げられるのがいいところ。
キンタオノなども使いにくいけど、実際、可動フィギュアで遊べるか遊べないかだけでも違うので、ちゃんと付属されたのは非常に嬉しい(○´ω`○) もちろん、デンガッシャーやマチューテディーあってこそですけどね。
足首のところはこれからも課題になるところではあるかもですが、これは充分良かったと思います。



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