
『仮面ライダーW ビギンズナイト』において登場する仮面ライダースカルが搭乗するバイクで、その後のMOVIE大戦2010でのみ搭乗している。このスカルは別の世界のスカルであるとされ、今のところ翔太郎たちの世界のスカルが搭乗しているシーンはない。
テレビマガジンデラックス『仮面ライダーW 決戦超百科によると、対巨大ドーパント用のミサイルを発射する「ユニバーサルランチャー」を装備できるという設定があるが、劇中では未使用。
ちなみに、もともとこのバイクに名称はなく、劇中ではスカル専用ボイルダーとされていた。今回、魂WEBにて商品化されるに伴い”スカルボイルダー”という名称がついた。
作品名 | 仮面ライダー×仮面ライダーW&ディケイド MOVIE大戦2010 |
発売元 | バンダイ |
販売元 | バンダイ |
発売時期 | 2010/09 |
全長 | 約190mm |
仕様 | ABS/PVC製塗装済・可動フィギュア |
使用カメラ | PENTAX K-x |

大きさなどはハードボイルダーと全く同じ。
バイクに合わせて、箱の基本カラーも黒。

後ろはサンプルカット。
なんかホワイトバランスの設定をミスっていたらしく、いろが青みがかってます(;・∀・)
開封してから気づきましたw

全身はこんな感じ。
デザインの元となっているバイクは、ハードボイルダーと同じでホンダ・CBR1000RR。

基本、ハードボイルダーと同じで、配色が変更されています。
スカルに合わせて、ほぼ真っ黒のボディーになっています。
そこに銀と赤の配色が使われている。
基本的なギミックは、ハードボイルダーと同じ。

ヘッドミラーは、スケルトンだったハードボイルダーと違い、シルバー塗装になっています。
内部構造が見えない点やボディーとの相性という意味ではプラス。透明感がなくなったという点ではマイナス。
どっちがいいかは好みの問題ではあるが、個人的にはこっちの方がいいかなとか思ったり。
触角(?)の部分は黒く染まっており、その上のセンターラインの黒はなくなり、全て黒塗りになっています。

ハンドルのギミックは今回も再現されています。

Wの文字を描いている部分は、赤と銀の配色に変わっていました。
この赤い部分が多分、スカルのSの字を描いていると思われる。
(こっちからだとわかりにくいけど、反対側を見るとそう見えるような...

後ろの方も完全に真っ黒に(゚д゚)!

かと思いきや、ナンバープレートのところは白い塗装にw
・・・・・・・(´・ω・`)
なぜ、ハードボイルダーでもこれをやらなかった!!!

バウンドする点も同じ。

反対側はこんな感じ。
どうですか、赤の部分がSを書いているように見せません?(´・ω・`)

ハンドルのところも特にお変わりなく。

今回も台座つき。

ハードボイルダーと並べてみました。

やはり配色的な面で、スカルボイルダーの方がいい感じですね^^;

スカルを乗せてみる。
例の如く、ハンドルを握るために手パーツが付属されてないので、スカルマグナム用の握り手でやってます。
でも、フィット感がないんだよねーーなんかゆるゆる。
乗せにくい点はハードボイルダーと同じですね...

でも、乗せるとかっこいいね、これ( ´∀`)b

ダブルと共に...
共に走らせるシーンとか来ないのかな。。。

ハードボイルダーの緑の部分が写ってなければ、ほとんど違いがわからないぐらい(;・∀・)



以上、>でしたー
しかし、劇場版のライダー用のバイクが発売するとはね・・・ハードボイルダーの流用とは言え、人気があったってことでしょうか。出来も悪くはないとは思ったり。
ヘッドライトのシルバー塗装もよかったしね。
ま、文句があるとすればやはり専用の握り手を~ってぐらいでしょうか。
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