ドキドキどうぶつシリーズ第4弾”マレーバク”のレビュー。
マレーバグは、地の周辺にある多雨林に生息する、夜行性の動物。群れは形成せず、単独で生活しており、危険を感じると茂みや水中へ逃げ込むのが特徴。
食性は植物食性で、主に木の葉を食べるが果実も食べる。
生後2年半から3年で性成熟する。
作品名 | ドキドキどうぶつシリーズ |
発売元 | ファット・カンパニー |
販売元 | グッドスマイルカンパニー |
発売時期 | 2010/09 |
原型 | ファット・カンパニー |
スケール | ノンスケール |
全高 | 約130mm |
仕様 | PVC塗装済みフィギュア |
ケースは毎度お馴染み。
全長で言えば、アルパカよりも大きめです。
後ろは、何時も通りのサンプルカットや注意書き、詳細など。。。
全身。
ほぼ黒で染まっており、背中からおしりにかけて白い毛で染まっている。
この独特の模様で目立ちそうだが、実はトラなど敵などから身を守るには最適らしい。上にも書いたが夜行性なので、夜はせいぜい白ぐらいしか認識でない、つまりトラたちからは形が特定できないそうだ。
ちなみに、生まれたては黒と白が入り交じった模様になっている。斑点のような模様がいくつもあるのだが、おおよそ半年ぐらいで消えてこうなるらしい。
毛並みがはっきりとわかるような塗装がされています。
4つの足がしっかりと地に着いていて、安定感があります。
黒い毛の中に、黒い瞳。
ちょっと怖い感じもありますが、実際はかわいらしいんでしょうね~。
視線の方向からして、後ろの方に誰かいたのかしら。
反対側はこんな感じになってます。
耳は白が少し入り交じっています。胴体のでかさの割に小さいですね。
やや塗装剥げがある感じにも見えますが、毛並みのことを考えると、実際塗装剥げなのかはわかんね^^;
口の手前にある特徴的なお鼻。ゾウの鼻に似た形ですわね。
鼻の中までしっかり塗装されています。
胴体。
ほんと毛並みはいい感じかな。
この黒から白、白から黒に切り替わるところの塗装は細かく作っていると思います。
足はこんなところ。
後ろ足はカピバラと同じような感じになっています。
爪は一色塗りではなく、幾つかの色を入り混ぜた塗装になっています。
造型はややエッジがきいており、爪らしい作りになっているかと...
これまたカピバラと同じく小さな尾。
遠くから見ると、あるかどうかもわからないぐらい。
今回はねんどろいどを乗せてみようと言うことで、ブラックロックシューターを。
( ´∀`) 和むね~
黒と白ばかりのフィギュア同士なので、なんか絵的にも相性が良さげですね~。
以上、ファット・カンパニー ドキドキどうぶつシリーズ マレーバクでしたー
出来は結構いい感じ。塗装も前のカピバラよりも安定している気がします。
しかも、でかいのでfigmaとかでも普通に乗せて飾ることができます。
一家に一匹を是非ww
【関連記事】
ほのぼのしたやつら ~ ドキドキどうぶつシリーズ カピバラ レビュー
「動かない鳥」として有名な”ハシビロコウ” フィギュアレビュー。
ふ~もふもふもふもっふも~♪(ROBOT魂 ボン太くん レビュー~♪)