ってことで（ぇ）、今日は東方儚月抄 月のイナバと地上の因幡 下巻の限定版特典である因幡てゐのフィギュアレビューです。

元々はただの兎だったのが、長生きするうちに妖怪となったのがてゐ。
前にレビューした鈴仙も暮らしている永遠亭の兎の中では最年長であり、リーダーでもある。

作品名	東方儚月抄 月のイナバと地上の因幡
発売元	一迅社
販売元	一迅社
発売時期	2010/07
原型	コトブキヤ
スケール	ノンスケール
全高	約35mm（台座含まず）
仕様	PVC 塗装済み完成品フィギュア
使用カメラ	PENTAX K-x

まず、本とフィギュアが入っているパッケージ。
箱のサイズは本に合わしているため、結構でかめ。




でも、フィギュアはやっぱり小さいんだよねーｗｗｗ





全身。
うさぎの上で手にあごを置いている、てゐらしいふてぶてしいポージング。

かわいい見た目とは裏腹に陰険で嘘つきな性格で、人をだましたりするのが特徴。
これは、てゐの元ネタである因幡の素兎で、兎が鰐（鮫）を騙したことに由来しているらしい。










ぐるりと一周。
てゐ自体は、この大きさながら丁寧な出来映え。
でも、うさぎが・・・(；´∀｀)




専用台座。
鈴仙についていたのと同じみたいですね。





顔アップ。

この大きさで、アイプリが拘りのある作り。
塗装のはみ出しもなく綺麗ですわねー
こいつぁすげぇです(　´∀｀)b

また、鈴仙とは違い、こちらは垂れ耳。




ま、この顔で言われたら信じちゃうよね（ぉぃ





服は、ワンピースかな。
胸元には、彼女らの好物であるにんじんのイラスト。





彼女を支えるうさぎ。
かわいくできているのですが、肝心の目と口のラインの塗装が酷い(；´∀｀)

てゐがここまで出来ているだけに、このミスは痛いです。




しっぽは、まん丸ではなくでこぼこな感じに造形されています。
足もわかるように作られていますねー









鈴仙と並べてみたり・・・こうなると残りの二人も欲しくなりますが、もう下巻だから無理かな。。。




以上、一迅社 東方儚月抄 月のイナバと地上の因幡 下巻 限定版特典 因幡てゐ フィギュアでしたー

うさぎはちょっと残念だったけど、てゐはかわいく仕上がっていたので満足はできるレベルです。
鈴仙を買った人は是非一緒に並べて飾ってあげよう・・・
そして、鈴仙の苦悩が現実に（ぉぃ

ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!
ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!
ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!
ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!ってゐ!




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あみあみ 東方儚月抄 -月のイナバと地上の因幡- 下巻 初回限定版 フィギュア付き（書籍）[一迅社]
　

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