
デモンベインが活動する以前から活躍しており、破壊ロボが現れると颯爽と現れては撃破する。そのことから、人々の信頼と羨望を集める身でありながら、その正体はすべてが謎に包まれている。
その正体は、物語の部隊であるアーカムシティの教会で孤児達の世話をしているシスターであるライカ・クルセイド。また、実はアンチクロスの実験体ムーンチャイルドの生き残りで、実弟あるリューガ(サンダルフォン)が暴走した際に殺してしまった事を悔い、修羅としてブラックロッジを倒すために行動している。
ちなみに、メタトロンとは、ユダヤ教の天使の一人。大天使ミカエルよりも強大だとされ、神と同一視する声もあるほどの存在。天使サンダルフォンとは、双子の兄弟とも言われている。
デモンベイン本編のメタトロンも「天使王」とも表現されており、サンダルフォンともどもここから来ていると思われる。
作品名 | 斬魔大聖デモンベイン |
発売元 | アルター |
販売元 | アルター |
発売時期 | 2010/05 |
原型制作 | みらの |
スケール | 1/8スケール |
全高 | 約215mm |
仕様 | PVC 塗装済み完成品フィギュア |
使用カメラ | PENTAX K-x |
まずは、全身ぐるりと・・・


武器を構えながら振り向くポーズ。
一枚目でいきなりムチムチのおしりが眺めるとか、どんだけー(*´∀`)


そして、今度はお胸の膨らみが(* ´∀`)b
右足は変身後の足、左足は変身が解けた後の足であり、上の方が黒い(焦げている)ことから、ボディーが傷つき変身が解けた途中であることが伺える。


くねっと傾けた腰つきがさらに


そして、振り向くことでふわっと盛り上がった髪。
とまぁ、大まかにはこんな感じ(ぉぃ

マスクをはずし自らの傷ついたボディは顧みず、憂いある表情で振り返っている。
彼女の背負う苦しみや悲しみが伝わってきますね~

デモンベインや塵骸魔京にあるような顔がちゃんと再現されています。
特に、アイラインや睫などに特徴が出ています。
キレのある瞳に吸い込まれそうです。

やや睨むような感じもあります。
こんな綺麗なお姉様に睨まれるなんて、ゾクゾクするね~(マテ


非常に、肉感的なボディー。
ほんと出るところは出て、出なくていいところは出てない。
ただ、ニトロのキャラクターって全体的にはほっそりしている女性が多い気もする。
スーツも素地は必要最低限で、おへそのラインが見えるぐらいだから、フィット感もかなりのものと思われる。
緑の線のようなものはおそらく回路のようなものではなかろうか・・・

フィギュアにしては細かな感じの髪。

髪はふわりと盛り上がりつつ、扇を作るように翻っています。

もちろん、内側もしっかり造形・塗装されています。

はち切れんばかりのたわわな・・・( ゚∀゚)o彡°おっぱい!おっぱい!

素晴らしき谷間。
お顔をうずめたいですわ(*´∀`)

さらに、破れたスーツから腋が丸出し!!
この腋乳がたまらないですわ(*´Д`)/ヽァ/ヽァ

なんと突起がちゃんと見えるという(* ´∀`)b
これだけ大きいにも関わらず、上を向いているとか!! 実に素晴らしいです。

肩もむき出しで、本人の心の内とは裏腹に、その姿はほんとに異性を誘いますね~
ただ、その反面、機動力をいかした服装をしていることを伺えますね。

腕は柔らかそうではあるが、華奢な細腕。
そこに巻き付くのは、解けかけのボディースーツ。

腕の先にはややメタトロンである部分が残っており、収納されたブレードを装着しております。

また、ブレードは伸長したビームセイバーに差し替え可能です。
ビームセイバーということで、ビームの部分はクリアパーツ。

右手にも変身が解除されていく名残があります。

その腕にはマスク。
マスクの造形も非常に細かく、それを掴み指先も丁寧に作られています。
塗装も抜群の出来映えです!!

お腹には、おへそのくぼみがくっきり!
スーツもシワ使いからメカメカした部分までしっかり作られています。

捻ったウエストは細く、抱くと簡単に折れてしまうほどに細そうな感じ。

髪に隠れたお背中。
ラインもしっかりあり、スーツもしっかり作られています。
個人的には肩胛骨の凹凸も少し欲しかったですが、背筋を伸ばしている時は骨は中に入るので、こんなもんかも。

後ろから見る肩と腋。
ちょっとした肉感が感じ取れます(* ´∀`)b

おみ足。
アーマーで包まれていても、細みのイメージを感じさせる足。

すらりと伸びている印象を受けます。
座高よりも明らか足の方が長いですね。

後ろから見るとこんな感じ。
ふとももは、しっかり肉が付いていますね、良い意味で!!

大事なところをちょっと覆う程度の股間の部分。
逆に、エロいから困る(*´∀`)

やや下から見ると、明らかにスジがぁぁぁ!!!
その下は、ムッチリとはりのいいふとももが( ´∀`)b

壊れかけている部分が丁寧に再現されています。
特に、焦げた部分もグラデーションがいい感じですね。

こちらも上の方には、ひび割れと焦げが。
装甲がないだけあって、膝の部分などもちゃんと作られています。

ほぼつま先の辺りだけで立っています。
この感じだと、装甲に包まれている時もこうやって立っているのであろう。

でも、足の裏は靴にありそうな凹凸がしっかりとなされております。

装甲に包まれている時は、こんな感じ。

差し込む支柱が、めっさ細いです(゚д゚)!!
ここまで細いのは、この大きさのスケールものでは初めてです。
これを初めて見た時は、折れないか、これ?!と本気で思ったものですよ。

台座には。魔方陣があります。普通に読めませんw
装甲には魔術が施されているので、この魔方陣もそのためであると思われる。
もしくは半壊した装甲の解除の呪文か・・・

露出のすごい股間部の後ろには、さらに露出のすごい膨らみが!しかも、半端じゃない尻が!!
このムチムチ感! この物量!! 見とれない方がおかしい!!!

横から見てもこのすごさ!!(*´Д`)/ヽァ/ヽァ

おしりの下のきゅっとしたところもはっきりわかりやすいほどに、おそるべき物量を誇っています!
寝かせて撮ってみた。

股間にきゅっと集まっている肉感がもう素晴らしくて素晴らしくて・・・

おしりは、もう山ですわね!!(ぉぃ

こ、こ、このおしりに顔をうずめたい!!(マテ
あとは適当に...




ハイコントラストで撮ると、よりその美しさが際立つ。と言うより目立つ?




何度見ても、よき絶景!

よき絶景!!





以上、アルター メタトロンでしたーヽ(‘ ∇‘ )ノ
デモンベインは、ぶっちゃけアル・アジフばかりが商品化していたのが当時の現状。
ライカ自体は出たことがあるものの、メタトロンとして出たことはなかったので、好きな人にとってはこれは貴重な一品となるでしょう。
しかも、変身ヒーローなのに、このエロかっこよさ!!
ほんとに素晴らしいフィギュアでございました。
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