作品名	ゲッターロボ號
発売元	海洋堂
販売元	海洋堂
発売時期	2010/05
原型制作	山口勝久
全高	約135mm
仕様	PVC製塗装済・可動フィギュア

　

全身。
色合い的に、ネオゲッターとの共通点は基調が青色であることぐらいかな。
下半身は、あちらと違い、深緑である。

背中にはブースターが装備されており、飛行が可能。
ちなみに、アニメ版ではここにはジャイロがあり、それを利用した技が何種類かありました。

ボディーに重量感があり、ちゃっちく見えないのは相変わらずすごいですね(　´∀｀)b





顔アップ。
出来はまぁまぁな感じだけど、再現度はなかなかいい。




ちなみに、こちらは前期の頃の顔で、別に後期の顔もちゃんと付いています。




顔以外に、首も上下に可動ができるため、顔を前のめりにすることも可能です！





背中のブースターは、二個に連なったジョイントで、より範囲の広い可動を可能にしていますよん。





ごいつですが、リボルテックさながらの可動範囲はあるので、普通に遊べまし、毎度通りの付属台座も使ってダイナミックな動きもできます。



続いて、付属品紹介。



腕のアタッチメントは、武器が付いたタイプに差し替えることが可能です。

リボルテックヤマグチ商品化としてオリジナルでつけられたプラズマナイフです。
凸凹の入った切れ味の良さそうな武器ですね。

ネオゲッターとかにもありましたね、オリジナル武器。




このように展開して、使用することが可能。
ただ、付属されているだけではなく、こうして展開できると遊びの幅も広がります！





こちらは、弾丸ホルダー。
同じくこちらもリボルテックヤマグチオリジナル武装商品。

見ての通り、４つまで充填できます。



ここからは原作に登場している武器。



こちらは、対メタルビーストハンドカノンです。

なかなかのボリューム感のある銃。
しかも、こいつはただ持てるだけじゃないぞ！！




なぁんと！ 中折れ式になっており、こうやって展開することができるんだ(ﾟдﾟ)！
特に力を入れることなく、展開することができますよ。




また、一つだけですが弾丸を装填することが可能です。
弾丸は計５つ付属されているので、こちらに一つ、弾丸ホルダーに４つと、綺麗に使うことができる仕様になっています。



　

さきほどの腕のアタッチメントには、腕部カノン砲を装備することも可能です！

カノン部分は取り外しが可能になっており、原作では前期版がカノンなし、後期版がありとなっています。




つけると、こんな感じになるよ。




なお、後期版は顔も変わっており、このように目玉のようなものがあります。
また、牙もむき出しになっているのが特徴。





これまたごつい剣であるΣ(´∀｀；)




こちらは、ソード・トマホーク。

しかし、これを付属するにはちょっと疑問が・・・この武器はゲッター號単独では扱うにはエネルギーが足りなかったはずだし、漫画版では序盤にこれに似たエネルギー剣が出ているけどこれかどうかは定かでない。
ま、おもちゃにそんなこと突っ込んでも仕方ないか...




以下、適当にポージング。















全然触れていなかったですが、今回もエフェクト台座が付属しています。
色被ってるからわかりにくいけどね...














以上、海洋堂　リボルテックヤマグチ No.089 ゲッター號でしたーヽ(‘ ∇‘ )ノ

出来はほどほどで、付属物が充実しているし、可動は十分と、満足できるレベルでございますわね。
顔がちゃんと前期・後期版とついているのもいいポイント(　´∀｀)b

あと、でっかい剣はいいよね！！　いいよねッ！！




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