








・・・・・・・(´・ω・`)
とまぁ、くだらないやりとりを作るのに時間をかけたわけですwww
本日のレビュー(?)はこちら。。。

PENTAX K-x
でーすヽ(‘ ∇‘ )ノ
今まではコンデジでがんばってたのですが・・・やっと買いました、一眼レフ。
自分は一眼レフは一切経験がないので、最初から挑戦はしない方向で。
だけど、でもそこそこの機能を持つカメラが欲しいな~と思ってまして・・・
その後、これになりました。
レンズつきでお手頃な値段だし、いろいろ機能も備わっているので勉強しやすいかなと...
ネット購入だといろいろカラーはつけられるけど、そこまで求めていなかったので、普通に買いました。カメラはやっぱりグレースケール系カラーかなぁって印象が自分の中では強いので。
ちなみに、先日なんばでnew eneloopを買った理由はこれ。
口コミでもK-xでeneloop使ってる人がいるようで、使用も大丈夫そうなので、購入しました。eneloopならいざって時に他のもので電池が必要っても大丈夫だしね( ´∀`)b
ま、細々した話はそろそろ終わりにして、進めますか。
※ 今回のレビューは、フィギュアを撮った画像はK-xで、K-x自体を撮ってるのは前のデジカメで撮ってます。

中身一式。
どうせ買うならと思って、ダブルレンズにしました。
さすがに自分は妥協したりする方なのでレンズ沼にはならないと思ってますので、付属のでもあれば充分だろと、これで。
今回は、smc PENTAX-DA L 18-55mmF3.5-5.6ALの方を使いました。

こちらは、レンズ用プロテクター。
多少、画質の良さに影響はあるものの、埃などからしっかり守ってくれるようなので...
最初買う時、大きさの種類が多くあって(´・ω・`)?になったのですが、公式にあった”フィルター径”のサイズに合わせればいいのかな?と思って買いました。
きっちりはまったので、間違ってなかったかな??


外観は、こんな感じ。
見事に真っ黒ですなー( ´∀`)
ただ、お店で白ボディーを見た時ですら違和感を覚えた口なので、これでいいんです。
別に他のカラーが悪い、と言っているわけではないですよ?
基本のボタンやスイッチは、両指で届くところにありますね。

上から。

PENTAXのロゴ。

フラッシュする時はこうなる。

起動時はこうなってまふ。
上下左右は、右の4つのボタン(WBやISOなど)を使用。
LVボタンでライブビューが開始します。
もう一度LVボタンを押すか、INFOないしはMENUボタンを押すと、閉じるみたいです。
それはかまわないですが、お、音が・・・(;´∀`)

こちらは撮影する時の形式を変更するところ。
まだ全部使い切ってないですが、一部は後で載せまする~
あまり触れる必要のない?ものは、ここに書いておこうかな。
上段の一番右は、手振れ補正のON/OFF。
中段、一番左が測光方式の設定。
その右はオートフォーカスの方法設定。半押ししたところ固定するか、半押ししている間に常にピントを被写体に合わせて調整するか、両方を使い分けるかを設定する。
中段真ん中は、ピント合わせする位置の設定。スポットとかはわかるが、オート11点ってΣ(´∀`;)
そんなにいるのかよw
その右は、ハイライト補正。明るさを補正して、白とび・黒とびを防いでくれるようです。
んで、その右がシャドー補正。こちらは、黒つぶれを補正するとのこと。
下段、一番左は画像形式の設定。RAWとJPEG、両方が設定できる。
その右は、JPEG記録サイズの設定。最大の12Mは、画素数4288x2848・・・今まで倍は確実にあるなΣ( ̄ロ ̄lll)
んでもって、その右はJPEG画質の設定です。
ホワイトバランスをマニュアルにして調整して、何枚か撮ってみました。

ネイティブの桜坂琴音。

アゾンショップで売ってるアルパカ。
最初のやりとりの続きに入るはずだった画像w
自分の思い過ごししかもですが・・・
格段に画質のレベルが上がってる・・・気がするw(ぉぃ

撮影した画像は、赤丸にある再生ボタンで確認可能。
前のコンデジみたいにダイヤルでモードを切り替えず確認できるのはありがたいな~
続いて、ISOを固定にして撮ってみました。
手振れの影響を少しでも減らすため、ここは三脚に乗せて撮影。

ISO200

ISO400

ISO800
ややノイズが出てきましたね。

ISO1600
確実にノイズが出てます。

ISO3200
もう言うまでもない。
ただ、それでも画像は綺麗ですね~
個人的に、1600までは悪くはないですね~
さすがに3200はきついか...

再生モードで、INFOボタンを押すことで、撮影情報などを確認できます。
続いて、さきほどの記録形式の。
あれの一番上の段の真ん中・・・画像ではOFFになっていましたよね。
あそこはデジタルフィルターの設定です。
設定を入れることで文字通り撮った写真にフィルターをかけます。
フィルターの種類は、
OFF、トイカメラ、レトロ、ハイコントラスト、色抽出、ソフト、クロス、フィッシュアイ、カスタム
の9種類。

OFFは言うまでもなく、何のフィルターもかかっていません。

トイカメラ
名前通り、トイカメラで撮ったような画像になります。

レトロ
古い写真のような画像にするようです。
縁取りと調色をいじる設定が入ってます。
家のブログだとわかりにくいですが、白い縁取りが入ってます。

ハイコントラスト
単純に紺トラスがかなり強くなっています。
そして、次が色抽出。
これも文字通り、一部の色を抽出するフィルター。

こちらは、イエローだけを抽出した画像。
それ以外は、すべてグレースケールで表示されます。

こちらは、レッドだけを抽出した画像。
目の色だけを撮ってますな~
他にもあるんですが、金色の闇でテストしたのが悪かった(;´∀`)
ほとんど白黒と変わんねーことにww
抽出できるのは、レッド、グリーン、ブルーとマゼンタ、シアン、イエローの6種類。
しかし、これ、面白いな~~ってかすごいな~

ソフト
全体をぼかし、やわらかくしたような画像にします。

んで、これがクロス・・・なんですが、ぱっと見、どこがどう変わったのかわかりませんなー(;´∀`)
説明によると、
夜景や水面の光の輝きなど、ハイライト部にクロス状の光条を表現し、キラキラした雰囲気を強調します。
とのこと。
・・・・・・・(´・ω・`;)?
まぁ、これで試してもわからんですな。
その内、上の条件に適したところで撮ってみます。

フィッシュアイ
見てわかった人もいるでしょうが、最初のやりとりの終盤の画像はこれですwww
これは、魚眼レンズで撮影したような画像を作り出す設定。
魚眼レンズは興味本位で欲しかっただけに、それっぽい機能がもともとついていたのはありがたいです( ´∀`)b

んで、カスタムです。
これは、今まで説明したやつをまとめて使いたい時に使用します。
ただし、色抽出など一部カスタムできないのもあるみたいです。

それで撮ってみた画像www
他にも数枚撮ってたりします。



フィッシュアイはあくまで画像を編集するフィルターなので、物体を中心に撮らないと、こんな感じになっちゃいます。
そして、他にK-xで面白かった機能がこれ。

一見、WBミスかな?と思われがちなこの画像。
こちらは、記録形式にてデジタルフィルターのすぐ左にあった項目。
写真では、こちらもOFFになっていましたね。
これは、クロスプロセスを行った画像です。
クロスプロセスというのは、ポジ・フィルムで撮影したフィルムをわざとネガ・フィルム用の現像液で現像し、色合いやコントラストを故意に変化させる現像方法です。
自由に設定できるわけではなく乱数で勝手に撮影されているだけなので、本当に偶然で出来上がる写真です。
また、撮る度に乱数が変わるようで、連射しても全てが微妙に色が違います。
ちなみに、この機能、開発者の話によると「K-mで、上司がイマイチと言ったデジタルフィルターが予想以上に評価された」から勝手に入れたということらしいです。
個人的に、よく入れてくれた!と言いたい機能です。
こういうの大好きなんですよねー(・∀・)ニヤニヤ
数十枚ほど撮って、いくつか貼っつけてみました。

縮小したのでわかりにくいですが、似ている画像でもコントラストなどが全て微妙に違っています。

ついでに普通に撮ってみた闇ちゃん。

以上、PENTAX K-xでしたー(∩´∀`)∩
個人的には、かなりの好感触!!
また、暗いところとかいろんな条件に挑戦してみたいと思います。
それにまだ使ってない機能も幾つかあるので...
上に書いてないことで、あと気づいたことはフォーカスかなぁ。
何時もは手に持って撮ってるのでオートフォーカスがいいけど、三脚とかに固定した場合はマニュアルフォーカスの方が使いやすい・・・気がした(w
以上!
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新しい○○がきましたヽ(‘ ∇‘ )ノ
PENTAX K-x







