

マックスファクトリー To LOVEる-とらぶる- ダークネス 西連寺春菜のレビューです。
TVアニメ 『To LOVEる-とらぶる- ダークネス』 に登場する、主人公を一途に想うヒロイン「西連寺春菜」。マックスファクトリーから幾つか立体化・発売されているセクシーランジェリー&ヴェール姿のスケールフィギュア。
To LOVEるのフィギュアはかなり久しぶりですかね。このランジェリー衣装でのフィギュアシリーズ自体ですら、購入は初ですしね。春菜のフィギュアは、アニメ初期の頃は割と出ていたのですが、2期やダークネス以降はほとんど見なかったんですよね。まぁヒロインがどんどん増えていったから無理もないですが...。そんなわけで、マックスファクトリーから立体化決まってから楽しみにしておりました。(とは言え、開けたのは届いてからそれなりに日々経っていますが...) 大阪でもサンプルを展示してもらったりでWFも合わせて何度か見る機会はあって、モモたちの出来映えのよさもあって期待していましたが、春菜も例の漏れなくクオリティの高いフィギュアになっていましたよ^^
作品名 | To LOVEる-とらぶる- ダークネス |
発売元 | マックスファクトリー |
販売元 | グッドスマイルカンパニー |
発売日 | 2015/11/27 |
原型 | なかやまん(マックスファクトリー) |
彩色 | 広瀬裕之(デコマスラボ) |
スケール | 1/6スケール |
全高 | 約265mm |
仕様 | ABS&非フタル酸系PVC製 塗装済み完成品フィギュア |
撮影使用機材 | PENTAX K-50 + SIGMA DC 18-250mm F3.5-6.3 MACRO HSM AF360FGZII + FLASH BENDER L |

(画像にカーソルを合わせると、画像が切り替わります。切り替わる画像のURLはこちら)
パッケージは、インテリアを配置したような神秘的背景のデザイン。ウェディングチックなヴェールがあるだけに、教会とかにありそうなものですかな。
後ろには、ヴェールを外した状態の写真も。

ヴェールは前髪パーツの一部がくっついており、別パーツとして封入されています。
横にあるのは説明書で、ヴェールの付け方が記載されています。

台座には、白薔薇と名前がローマ字でプリントされています。淡いピンク色なカラーなのがいいですかね。

白いランジェリーに透明のヴェール姿の春菜。肌色に白と、まさに純血。おしとやかで優しい性格の春菜らしい、イメージカラー通りのデザインです。
振り向き様のお姿で、何処か驚いている雰囲気をかもしだしているようにも見えますし。ここでもリト氏のラッキースケベが発動してしまったのかどうかってところですが、もう散々裸体もさらしているから、これぐらいじゃリト氏にはどうってこともないかもしれない(マテコラ
春菜と言うと、慎ましやかな小振りがいいですよね(ぇ 本人は毎日牛乳を飲んだり、腕立て伏せなどしているようですが、未だ成果は出ずだそうで。同級生からも挨拶がてら揉まれたり揉まれたりしていますが、それでも効果はないようです(涙 アニメでは原作より比較的大きめでしたが、このフィギュアは見るからに慎ましやかなサイズが再現されています。
まことに有り難う御座います!!
3サイズとしてはバストよりヒップの方が大きめで、フィギュアでもそこが表現されているので何より。
もちろん、管理人はきょぬー派ですが、春菜はこれで見始めているのでこれがいいのです(ぉ
フォロワーさんのレビュー記事でモモなども見てきましたが、この春菜も、ランジェリーの衣装造型が素晴しいです^^ 最近のマックスファクトリーさんの安定感は過去のレビューでも触れていますが、この春菜も例に漏れず、ハイクオリティで安心ですな!






言うのは早いと思いますが、全くいいケツしてるな!っと(*´ω`*)
出来映えは前述の通り、安定感あるものです。ヴェールの透明感もすごいですね。台座の凸ダボは鉄芯ではないですが、この春菜はほぼほぼ真っ直ぐ立っているので気に掛けるほどではないでしょうかね。
パンツがガーターの中にあるのがちょいと気になりますが、こちらは過去のフィギュアもそうなっているようですな...

衣装などの造型も当然いいですが、この春菜で一番満足したのはやっぱり顔かな。ダークネスのアニメに準拠されている感じで、再現度が非常に高いと思います。コミックスとして見ても、初期の頃より今の方に近い雰囲気が出ていますね。
アイプリの綺麗さや、下唇造型の表現など文句なしのクオリティです。前髪の4本はやや風に揺れるような仕草が表現されていて、ヘアピンで上げた方も細やかな造型がされています。バリもなく、大変満足! ヴェールの薔薇や左右の花の出来映えも申し分ないですね。ほんのりとした桜色や内に向かってグラデーションしているなど凝った再現です。


側頭部もこんな感じ。すげぇよね(゚A゚;)
クリアパーツで造られているヴェールですが、気泡がはっきり言ってひとつもない。透明感もかなりのもので、やわらかい生地が表わすシワの造りも再現されています。


風をはらんで、中心部が盛り上がっているところなど凝っています。端の方は透明感を下げて、白みが強くなっているところも特徴あるでしょうか。
頭周りは、右側も透明感すげぇです!

ヴェールは取り外し可能なので、そちらの方もパシャリ。
隠れていたところも、言うことなしのクオリティでしょうか。髪造型がやはりいいです。一房一房の造りがよくて、溝も丁寧な。


また、この髪の後ろに手をやっている仕草がグッとくるんですよね。それがどのアングルからも感じられますなぁ。

ヴェールですが、このように前髪の両際を差し替えする仕様になっています。


改めて、側頭部。ヴェールで隠れていた(っても、透けていたから見えてはいる)ところも、細やかな造型がされています。
だるい感じがなく、ボリューム感も感じられます。毛先が折れずに綺麗に尖っているところも、造型の良さを感じさせるでしょうか。


後頭部側の一部は、手により持ち上がっています。その手に乗った髪の表現がまたいいですね。変にバリや接着跡のようなものもなく、自然な造りになっています^^


ランジェリーは、清純さが感じられる純白カラー。色合いとヴェールもあいまって、ウエディング的なものを感じさせます。奥手な感じがある春菜がこういうセクシーな衣装を着ていると言うのはイメージにないので、こういうのを見させられると異様にセクシーさがありますね。くわえて、その色合いからの美しさもググっと!
でも、ぶっちゃけると、清純な春菜にこんなスケベなランジェリーと言うのが、ほんとほんと た ま ら ん です!!(*´p`*)

前述していますが、本人の努力とは裏腹な慎ましやかさです。しかし、春菜はそれがいい!! まぁ、スタイルのいい娘は他にもいますから対比的でいいでしょう(マテコラ
露出しているところの表現はよく、鎖骨もしっかりと造型されています。また、肩の上がった感じがよく、丸みや首の周りのへっこんだところなど線がくっきりとわかるのがいいね。
胸元を包んでいる部分は、周りにフリルのようなギザがある他、中心などにはフリル表現がされています。かわいらしくも、ランジェリー特有の大人っぽさもあります。こう背伸びしているんですが、純白と言うのがなんだか彼女らしいのかな。(勝手な偏見ですが
それにしてもフリル造型が丁寧ですわぁ。ここいらもバリが皆無で、文句なしと言ったところ。

慎ましやかですがぺたんではないので、ちゃんと上乳の肉感も見てわかります。華奢な春菜ですが、腕の付け根から胸元にかけて肉感的な要素もあって、フェチ的な見所ポイントですかね。

(画像にカーソルを合わせると、画像が切り替わります。切り替わる画像のURLはこちら)
腋から出て見える筋がまたこまけぇのです!
ランジェリーのクオリティは横から見ても、仕上がりの良さがわかりますね。背中に繋がる端の部分は、縁の造型で表現されています。

鎖骨から谷間へと繋がるような線がもうニヤニヤものでね(*´ω`*)


煽り気味なのもね。
下乳の辺りからお腹の方へ繋がるところも丁寧ですかね。
フリルの造りがこう一定ではなく、各々に表情があるというのが凝っていますね。

おへそまわりが露出しているのも魅力的ポイントで、セクシーさを強調しているかな。おへそが見えていると言うのは、ランジェリー衣装においてとても重要なポイント・・・のはず!
ランジェリーのトップスの裾が綺麗で、肌との境目もくっきりしています。ランジェリーの方が厚みがあって、着用している印象も視覚的に伝わりますね。フリルは端がリボンのように三角になっていて、またかわいらしいなぁと^^
また、ランジェリーの裾ですが、その左右にもフリルがあしらわれています。セクシーさある衣装ながら、何処までもかわいらしいデザインですな。いや、フリルがあるからこそセクシーなのかな。



肌にフィットするものなので、ところどころシワも表現されています。ぴっちり感が伝わってきますなぁ。左右にある衣装の継ぎ目まで再現されていますね。
あと、肌の色が透けて見えるような処理がされているんですよね。実に・・・実にたまらんですわ(*´ω`*)

お背中には、肩胛骨と背筋の造型もしっかりと( ´∀`)b
華奢なボディなのでメリハリは薄めですが、やわらかい丸みは丁寧に表現されていて、少女らしい感じですね。


横から見ると、肩胛骨がよりわかりやすい感じです。左腕の方は上げているためか、より膨らみがはっきりになっていますかね。


ぴっちりからのシワが横や後ろ側にも再現されていて、質感が意識されているのがよくわかりますね^^
縁やフリルの造型は、こちら側も上々です!


続いて、腕周りです。肘下の肉感と、手首にかけて少しばかり細くなっていく感じが再現されていますかね。それでいてこう、手首の辺りでくねっと曲がっているのが自然でいい。肘の丸みが少し突き出た感じになっているのもいいでしょうかね。
個人的に推したいのは、肩周りの丸みですね。特に後ろは、肩の丸みがはっきりとわかる造型でいいんですよね。そっちについては背中を撮ってた写真の方がわかりやすいかも。


手は、指の丸みがまたよろしい。手の平のやわらかい肉の感じも表現されていて、造型のこだわりが伝わってきます^^



右腕は、肘を後ろに引いて、指はパン紐に引っかけています。この片手だけパン紐を引っ張るようにしている仕草が、また気になるところですかな。
さておいて、こちらも肘下の膨らみがいいところ。左腕と違って腕を降ろしているので、肩の丸みもやんわりとした山になっています。


こちらの指の造型もまた細やかなんですよね。指と指の間にバリなどない造型のよさもそうですが、紐に引っかけた親指よりも、中指などより突き出している人差し指の曲げたところは実にいいです! こちらも手の平の肉感が再現されているなど、見所ポイントがありますね!



では、下の方へ。ガーターベルトで繋いで、下はふとももにまで届くニーハイソックスを履いています。このニーハイソックスも肌が透けてみるような処理がされていて、もうぴっちり表現が素晴しい! 上半身同様に、少女らしい華奢なボディラインです。ふとももも相応で、健康的な細さと言った感じですかね。
膝を合わせるような仕草など、可憐さがよく表れていますかな。

パンツは手前にリボンをあしらったもので、ランジェリー衣装にあわせてか、生地も面積少なめなものになっています。よくある純白パンツと違って、パン紐はもう本当に紐です。
これまたぴっちりでいて、左右の腰から引っ張られているのか、シワが細かく入っています。その表現がまた丁寧ですかね。
個人的に残念だったのは、このパンツが鼠蹊部をくっきり綺麗に隠してしまっているところですかね。立ちポーズだから仕方ないってのもありますが...

ガーターベルトはふとももをやんわりと包み込む感じで、食い込み要素などはないです。履き口にこれまたフリルがあしらわれていて、ほんとまぁかわいいの! ベルトのニーハイ側の留め具が薔薇のような装飾のあるというのがまたデザインとして凝っていて、そこもちゃんと再現されているのはいいなぁ。


左の方は横紐もシワが寄っていますが、右側は引っ張られているのでまた違う感じになっているのが細かいね!

この春菜のデコマスを見たことある人はみんな知っているでしょうけど、デコマスではこの横紐の奥・・・つまり、おみ足と腰の境目辺りに分割線があったんですよね。大阪でも春菜は展示があって、その時に二等兵さんにもこの分割線が製品でどうなるか聞いたりもしたんですが、その時はどうなるかわからない状態だったそうで。
分割線、無事に消えています!! ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
まことにありがとうございます!!
まぁ、デコマスである都合上でできた分割線だとは思いますが、それでもなくなったのはとてもいいことです。ありがとうございます!!

何時もと順が違うけど、尻もパシャリ。我慢出来なかったのさ(マテコラ
最初の辺りでも触れたとおり、春菜はバストサイズよりもヒップサイズの方が幾らか大きめです。それでも少女らしい小振りなサイズほどで、プリティな尻になっています。
なんと言っても、パンツに収まっていない下尻のはみ肉がその分強調されていて、内の下尻が実に肉感的に造られています(*´p`*) こう、パンツとふとももに挟まれる感じで、でも、ふとももにのし掛かることなく張りのあるケツ肉になっておりますな!!
パンツの造型も言うまでもなくですね。裾の方は細かなフリル造型がされている他、谷間の上のところは中心がやや垂れていると、まぁ表現が細けぇの! この辺りは肌がぴっちり触れていないこともあって、垂れているんでしょうな。また、透け具合はここも同じ感じです。
尻肉が透けて見えるとか、なんて

横から見ると、下尻の肉感がより・・・より・・・ね(ジュルリ




気がついたら、尻ばかり撮っていました!! でも、これでも撮り足りないです!!(ぉぃ



ニーハイ越しなので、膝小僧は丸みが強調されているだけで、細かいシワなどはないです。くの字にしている左足の方が膝の丸みがわかりやすいですが、右脚の方もしっかり膨らみあります。
ただ、ここも肌の色が透けて見える感じになっていると細やか。


膝裏の膕はわかりにくいですが、フィット感はこちらもしっかりあるので、独特の凹みとかが再現されていますね( ´∀`)b




足首にはしっかりと踝の造型も^^ ニーハイ越しながら足の指まで細やかに造型されている他、かかとも実にリアルチックですごいです。
左足は土踏まずや、指の付け根の下にある肉感まで表現されていてすげぇです。つま先立ちする力具合も自然で、このおみ足は足フェチの人はちょっと食いつく感じじゃないでしょうかね。
普通ならここはサポートパーツを置いて固定するんだろうけど、ここをあえて右足だけ固定にして、左足をリアルに作り上げてくれた原型さんにはもう感謝の土下座しかございません!!
あと、ローアングル的なのももちろんね!


お股も、パンツと肌の境目が綺麗ですね。よかった...(*´∀`*)ヾ(ーー )ォィ
以上、こんな感じで...


振り向き様ってことで、 乳 尻 ふともも が同時に、そして、自然に味わえるというのがもう最高よね!



しかし、ランジェリー衣装にヴェールとか、この世界観まるでエロg(マテコラ



(*´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア

ローアングルで撮っているのは、他意ありまくりです!!
っても、家ぐらいでしかこんなことやりませんけどね。




以上、マックスファクトリー To LOVEる-とらぶる- ダークネス 西連寺春菜でしたー
クオリティもよかったですが、やはり春菜のフィギュアで良い物が出たな~と言う感動が大きいところです。To LOVEるのフィギュアは初期の頃からあるのですが、グッスマで良いの出したララやアルファオメガとグッスマから出た闇ちゃんに比べて、春菜ちゃんのフィギュアって「これだ!」ってのが個人的にはなかったんですよね。制服衣装とかではないものの、これほどそっくりな顔でいて、スタイルも準拠されたような春菜ちゃんが出たならもう満足レベルのものですかね。いやはや、いい時代になった(ぇ
【関連記事】
グッドスマイルカンパニー 艦隊これくしょん‐艦これ‐ 時雨改二
マックスファクトリー 世界征服 謀略のズヴィズダー プラーミャ様
マックスファクトリー 世界征服 ~謀略のズヴィズダー~ ヴィニエイラ様
ギャングのボスの娘は金髪碧眼の美少女 ~ マックスファクトリー ニセコイ 桐崎千棘
装い新たにサムライ少女 ~ マックスファクトリー サムライ(刀子) アナザーカラーVer.
ドライな眼鏡っ娘に風の悪戯 ~ マックスファクトリー se・きらら 深雪真奈
ボディラインのすばらしいツンデレ風紀委員 ~ オーキッドシード 古手川唯
ぴっちりレースクイーン姿の歌姫 ~ グッドスマイルレーシング レーシングミク 2011 ver.
清楚な姿をした小悪魔♥ ~ アルター モモ・ベリア・デビルーク
髪パンチにたい焼きも付属!ヤミちゃん ~ ねんどろいど 金色の闇
”全身凶器”と呼ばれている殺し屋 ~ グッドスマイルカンパニー 金色の闇







