
![アニプレックスxストロンガー 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 悪魔ほむら aniplexp_mdmg_devil_homura_000.jpg](https://blog-imgs-78-origin.fc2.com/m/i/r/mirumausu/aniplexp_mdmg_devil_homura_000.jpg)
アニプレックスxストロンガー 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 悪魔ほむらのレビューです。
シャフト制作のアニメ映画 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』 に登場する、悪魔を自称する暁美ほむらの姿。魔女からの浄化が行われる前に、円環の理から人間としてのまどかを強引に引き抜き、世界を更に改変させた魔法少女。
悪魔と自称しているだけあって、ソウルジェムが他の魔法少女たちとは異質で、穢れの浄化を必要としない「ダークオーブ」へと変異している。衣装も魔法少女の時と変わっているが、学生服を着用している時もあって、ほむら自身の見た目こそは大きく変わってない(ようにも見える)。世界改変の副作用により再び人間としての生活に戻ったさやかに対して、悪魔の力を用いて、「円環の理」に関する記憶改変を施すなど、以前にはなかった能力も持ち合わせているよう? まどかに対しての行為を愛と語っているだけあって、まどかを大事に思っている気持ちは変わらないよう。改変後にアメリカから帰国し、転校生としてやってきたまどかが魔法の神様「円環の理」であった時の記憶を思い出しそうになった時、慌てて抑えている。
海外では、堕天した有名なる存在にあやかって「Homucifer」(ホムシファー)と呼称されることもあるようで。名前の由来はもちろん、Lucifer(ルシファー)である。また、脚本家の虚淵玄氏によると、悪魔ほむらをあくまで一般的な顧客に解説するにあたって、ダース・ベイダーを例に出している。(エピソード3で妻であるパドメに対する強すぎる愛故に、フォースの暗黒面に身をゆだねたことなどから) キャラクターとしては全く違いますが、説明の例としてはわかりやすいかもしれない。(ただ、一般的な顧客のどれだけがエピソード3のことを知っているかというところもありそうだけどw)
アニプレックス限定のスケールフィギュアです。到着が予定より何月か遅れたのですが、更にレビューも遅くなってしまうと言う何時ものパターン( ̄Д ̄;
ストロンガーが製作協力と言うことで、晴着ほむらぐらいのクオリティの良さを期待していた作品ですね。大きさもそれ以上で、くわえて、翼や表情パーツなどの差し替えもあり。結構なボリューム量になっています!
作品名 | 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 |
発売元 | 株式会社アニプレックス |
販売元 | 株式会社アニプレックス |
出荷日 | 2015/03/07 |
原型 | 宮嶋克佳 |
製作協力 | 株式会社ストロンガー |
スケール | 1/8スケール |
全高 | 約265mm |
仕様 | PVC製塗装済み完成品 |
撮影使用機材 | PENTAX K-50 + SIGMA DC 18-250mm F3.5-6.3 MACRO HSM AF360FGZII + FLASH BENDER L |

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パッケージにも大きく「DEVIL Homura」の文字。
最近、こう海外の人にも通用しそうなが多くなった気がします。検問とかの部分もあるのかしら。

中身はこんな感じ。開封時は、翼は外されています。

翼2種類と、差し替えられる別表情・手パーツは、別のブリスターに封入されています。

悪魔ほむらのビジュアルデザインをそのまま立体に起こしたフィギュア。こう、何かを見下ろすようなほむらの姿。見た目からも想像できるが、雰囲気が異質のように思えますね。
同じくアニプレックス+などでも販売されたキャンバスアートなどでは白背景に描かれていて台座もなかったためにわかりにくい感じでしたが、立体に起こすにあたって宙に浮いている様が強調された設計になっていますね。一般的にこの見た目でフィギュアを造るなら、右脚側にも何かしらの支えがあるのが理想的。でも、このフィギュアが羽根でできた大きなスカートで、ほむら全体を支えています。その保持力たるやかなりのもので、他の支えを必要としない。そのため、独特の浮遊感が違和感ないように仕上がっている。しかも、このスカート部分はクリアパーツを使っているので、余計にすごいね(´▽` )
背中から生えている羽根もクリアパーツで、羽根先は透明感があるなど自然な造り。表情や身体の造型も結構いいアングルがあって、見映えはよかったです。
と言うわけで、ぐるり。






出来映えは申し分ないですが、背中の羽根だけは、アップで見ると白い部分が粗く見えるでしょうか。個体差レベルのものだとは思いますが、私が買ったやつは素直に喜べるクオリティでは決してないですね。他にも、首飾りのところに落とし切れていないバリもあって、撮影前に少し手を加える必要性があったのも不満点。
晴着ほむらに比べると、満足度は低めなところでした。
羽根と手パーツ、表情は差し替えですが、いずれの換装も特に手こずるものではなく、こちらについては不満はないです。羽根は髪の隙間から入れるのですが、注意すれば擦れないです。

目尻が下がった視線ですが、垂れ目ではなく何処か見下すような、値踏みするような視線。Mはさぞかし歓喜に沸くこと間違いなしでしょう!(ぇ また、横目視線などで睨むような視線を送る印象も感じさせるのが、更にポイントがお高い!
悪魔という異質の雰囲気ながら、人間らしさを失っていない顔とこの視線、顎に添えるかのような人差し指がキュート。ただ、イラストでは人差し指が顎下より高い位置にあるに対し、フィギュアでは届いてもいないので、これはまた印象が変わりそうです。サンプルだと届いているんですけどね・・・撮り方がいけないんでしょうか

出来映えは上々。アイプリも綺麗ですし、眉毛も綺麗で言うことなしかな。
髪造型はだるい感じはなく安定していますが、毛先は一部バリがあったりでやだなぁっていう

精度としてはまぁがっかり(´・ω・`)

他アングル。

横から見ると、何かを考えているような考察しているような感じにも見えますね。
顎の再現がなかなか良い感じにも思える。


悪魔なほむらちゃんに、じろじろと値踏みされたら、きっと幸せになれます(何

側頭部。前頭部が着脱できる都合もあって、前頭部・後頭部の境目はやや隙間大きめ。でも、頭頂部の方はぴっちり閉じているのでいいかなと^^
毛先にはバリがあると言いましたが、髪の起伏にはそれが一切ないのでご安心を(ぇ

反対側には、リボン。赤いリボンというと、鹿目まどかからもらったリボンが思い当たりますが、あれとは少しデザインが違うんですよね。ほむらの私物かしら。
ふんわりとした造型と、シワも良さげ。ひらりと下がっているリボンは、風を受けて揺れるような造りになっているなど、自然な感じでいいね。

後頭部も満足いく仕上がりです。こちら側は、毛先も綺麗なんですよね。なんで前髪だけ...
一房一房の造型も丁寧ですな。
羽根のところは違和感なくはない隙間ができていますが、これはもう仕方ないよね。結構、隙間狭いようにも見えますが、羽根の軸自体が細いので、干渉はほとんどないでしょうかね。

アップも。


下ろしている髪は、前の方も申し分ない感じです。色合いも綺麗ですね(´▽` )
毛先がスカートに触れそうで触れないぐらいの距離感ですが、頭部を抑えていると不意に擦れているかもなので、一応の注意はいりそうです


魔法少女の時には想像につかない、ほむらの衣装。最近の魔王(♀)にありそうな、露出度や大胆さ、エキゾチックさも兼ね備えた衣装。胸元の中心が開いていて、ギザギザが入ったデザインは何処か棘があるのよ的な印象も(表現古い? アームカバーも特徴的で、二の腕に着けた留め具のない輪っかなど、まさに変身したと思わせられるものでしょうか。胸元上のマーキングも同じ印象。しかして、そういう特徴があるところが、異質なものと言う印象を充分に引き出している。


両側の腋下で前後に繋がっていて、その下からくびれ、腰にかけて露出している。
イラストでも思ったけど、立体で見ると改めてわかる、本当にすごい衣装。
華奢なボディですが、くびれがはっきりとわかります。身体をやや右に傾けているので、左のくびれが緩やかになっているところなどいいですな。

表情パーツから首下までが一体のパーツになっているので、首と首飾りの間には隙間があります。差し込んでいるところまでは見えないので、割と自然に近い造りにはなっているんじゃないでしょうか。
ただし、首飾りは、髪造型と同じくバリがあったりで、出来は粗い


胸元上にあるマーキングは、プリント。心に突き刺さった槍のよう(ぇ
綺麗にプリントされていますね。
あと、肩の丸みと腋下のちょっとしたお肉にも注目すべし(*´∀`*)ヾ(゚Д゚ )ォィ

膨らみはまずまずですが、横から見ると決して小さいようには思えないんですよね。でも、ほむらはそんなに大きくなかったはず(コラ
スレンダー体型でこの露出度故に、大きく見える乳サイズなのかもね。
決して大きくはn.'∴・(´Д○≡(# )=(゚Д゚ #)○
フィギュアとしての仕上がりは良い感じです。こう胸元をしっかり包み込む感じ(谷間のところは開いているけど)で、カップの曲線は綺麗でいい造型。

見下ろすように・・・うん、谷間はないな!(ヤメロ

と思うんだけど、正面から見ると、うっすらと意識されたような造型があります。
あと、シャドー処理もされていて赤みがあるので、それでより強調されているかな。

ドレスの中心のギザギザとおへそ辺りまで入った切り込みを見ると、突き刺さった何かを思わせるデザインですね。その内側の縁は硬すぎる感じではなく、やや丸みがあるようにも思えます。ギザギザ自体も出来は悪くないですね。
見るとわかりますけど、ギザギザの部分に影があります。つまり、完全に乳に密着しているわけではないのだ!

ドレス越しのためかおへその造型はないです。ただ、縦に入った筋のようなものは見えますね。
くびれのところは衣装と肌の境目が、まずまずよく仕上がっているかなと。

横から見ると、おへそにかけて縦の筋がはっきりとあるのがわかるかなと。
腕周り。

肘の内側や、手首など、アームカバーが締め付けられてシワが寄っているなど、細かいところもしっかり造られています。二の腕の輪っかのところは塗装だけでなく造型があり、何気に食い込みまで意識されている細かさ。なんですが、アームカバーと二の腕の繋ぎ目の出来はあまい( ̄Д ̄;
肩下から二の腕にかけてメリハリがあるなど、肉感は丁寧に表現されています。

前から見ると、肘下の膨らみもなかなか越なものでして。

アームカバー越しなので、もちろん爪造型などはない。
中指辺りは指の付け根辺りの凹凸も意識されていて、丁寧な造型になっているのがわかります。ピンと伸ばした人差し指もいいね。

このほむらのフェチ的ポイントがこの腋の下・・・を後ろの方。
この腋下の後ろの方のお肉が実によろしい・・・素晴しい(*´∀`*) そこから二の腕にかけてのカーブ具合が最高においしいです(ぇ

左腕の方も概ね良好の造り。やはり、二の腕の食い込みなど細かいですな。
肩の丸みが外側だけでなく、内側にもしっかりとあるのが何気に生々しい(*´∀`*)(゚Д゚ )ぇ

右手と同じく、指の付け根辺りの造型が丁寧。
薬指は関節の膨らみなども意識されていて、親指の反った感じもいいですね。

左手には、穢れの浄化を必要としない「ダークオーブ」。造型、塗装ともにいい。
中心に球体のようなものがあるなど、クリアパーツを丁寧に使っていますね。
お背中へ。羽根を外した状態でパシャリ。

背筋がくっきり入っていますね。腋下から通したドレスは、背中にフィットするかのよう。

頭部なども外すと、背中全部が見れます。さすがに羽根を外すと、ダボ穴が目立ちますけどね

ただ、そのダボ穴がありながらも、肩胛骨の膨らみをやんわりと再現されています。くわえて、シャドー処理もあって細かい( ´∀`)b
衣装の厚みは感じないものの、衣装と肌の境目が綺麗で、塗装のはみ出しなどは一切無い。ただし、くびれ辺りにあるリボンのような意匠は、立体感があり、造型もいいですね。

このアングルだと、赤みの処理などがよりわかりやすいかなぁ。
背中の反った感じもいいね(´▽` )

羽根は2つのパーツを使っています。内側の方は固定で使用し、外側の方を2種類ある内のどちらかを使用します。こちらは羽根を下げたタイプ。
最初の方にも触れた通り、概ね良さげなのですが、白い部分が粗いかな。下の羽根はクリアパーツで、かなり丁寧に造り込んであります。

後ろ側から見ると、こんな感じ。前の方に比べると、白い部分も綺麗に見えますが、一部にバリのようなものが...


こちらは左側の羽根。こちらもだいたい同じような感じですね。垂れている羽根の付け根がちょっと...ね。

クリアパーツの羽根自体は、ひとつひとつ丁寧に造られているかなと。

組んでいるおみ足。前にテレビで、普段からごく自然に足を組む人はSッ気があるというお話を聞きましたね。本当かどうかは知らないが、このほむらにSッ気があるなら実に・・・実に嬉しいかな(ぉぃ
履いているニーハイソックスは、濃淡ある紫の菱形模様になっていて、かなり綺麗に仕上がっています。いつぞやの某フィギュアに比べても、形にはまっていて本当にいい。
ふとももとの境目も綺麗ですが、欲を言うなら二の腕みたいに食い込みが欲しかったなと言うところです。

別方向からも。浮遊しているため、下から入った風によりほむらのスカート全体が、風を包み込むようにふわっとなっているのがいいね。
更に、左ふとももに乗ったスカートの垂れたところと、裾が風によって反り返っていると言う細かさ。こういう反り返りもほむらの浮遊感を強調させているところなので、重要な造型部分と言えますな。
更にアップした写真も。

前述したように、菱形模様は丁寧に造られています。単なるプリントではなく、濃淡の境目のところに継ぎ目のような溝があるのが特徴的。見た感じだと、右脚は膝のところでパーツが分割されているように見えます。でも、継ぎ目はそんな目立つほどじゃないですね。
ふとももの膨らみは、華奢なおみ足相応で、どちらかと言うと細いめ。肉感って言うほどのものはないですが、こうニーハイにぴっちりで圧迫している感じは伝わってきますね^^*

反対側も菱形造型が申し分なし。膝裏は食い込みからシワ造形ができています。


膝はニーハイ越しなので、膝小僧の造型などはっきりはないものの、膨らみは意識されているでしょうか。
特に左脚の方は、膝の丸みから脛にかけてのかたい感じが造型からも伝わってきます。

ちょい下撮りで。いいねぇ(*´ω`*)

(画像にカーソルを合わせると、画像が切り替わります。切り替わる画像のURLはこちら)


靴は魔法少女の時と違って、ヒールのないタイプ。ただし、普通の靴と違って、まるでほむらのつま先を拘束するかのような枝の多いデザイン。これは変身でついたのがいかにもと感じさせられるほどで、どうやって履いたり脱いだり出来るんだと言う疑問(笑
ちゃんとブーツの厚みがあり、ニーハイソックスの上から履いているのがわかる造型ぶり。くわえて、ツヤのある黒で、質感がニーハイと違うのも見てわかります。出来映えも上々で、塗装のはみ出しもないですね。
ヒールタイプではないものの、靴裏の土踏まずのところが意識されていたり、靴の特徴がしっかり再現されている。

前述したように、風の影響などを意識した造型のスカート。羽根のような裾の先の、跳ねっ返りも丁寧。
クリアパーツなので、余計にいいですね(´▽` )

ほむらを支えているスカートは、それだけのボリュームがあり、それでいながら造型・塗装ともに細かい。特に塗装の綺麗さが素晴しい。
羽根が密集したようなスカートで、ドレープにも見える一房一房の再現が丁寧です。羽根先になっているところも尖っていていいですね。

後ろの方から見ると、羽根が密集している感じがよくわかるでしょうか。クリアパーツ成型なので、毛先の方は質感がツルッとしているように見えます。

左側はほぼ台座に触れておらず、改めて右だけで支えているのがわかる。
本当にすごいね、この浮遊感!(゚д゚)
更にアップも。


下の方に赤みがあるなど、背景紙が反射しているだけです。

内側も綺麗に造られていますな(´▽` )
あとで気がついたけど、レフ板とかがもろに写り込んでますな


台座も、劇場版の世界観を踏襲したデザイン。スカートと同じツルッとした質感ながら、プリントが実に綺麗です!
そして、何時ものローアングルへ(*`・ω・´*)

これだけの異質でボリュームあるフィギュアですが、スカートの中もしっかり造り込まれています。
と言っても、これは多分、パンツじゃなくてドレスからくるレオタードのようなものじゃないかしら。
まぁ、パンツでもレオタードでも一向に構いやしませんがねっ!(ぉぃ
足をクロスしていて、こうお肉が密集している感じがよろしい。くわえて、この土手の膨らみね!
おみ足の付け根のラインと、そこから股にかけてのこの空間、もう最高やん(*´Д`)
別アングルも。

お尻の方もレオタードのような衣装のシワが凝っていて、ちょっとした膨らみなど細けぇ。

おしりの方を包んでいる方は、衣装にしっかりと厚みがあるのがわかります。
谷間の食い込みもよく、そこから土手にかけての造型が実によろしい!
ふとももはこうやって見ても相応の太さなのはわかりますが、内股はやはり肉感いいね! この尻との境目できゅっと締まっていて、そこからのふとももへとメリハリ最高!

続いて、表情や手パーツ、羽根などを差し替えた別状態。
こちらでは不敵な微笑みを浮かべていて、手にはだらんとしたキュゥべえ。時間遡行の時とのサイズ差を考えると、この悪魔ほむら、巨大化してね?( ̄Д ̄;と思いたくなるほど。でも、アルティメットまどかの時とかを考えるとおかしくはないのかな。
まぁ、細けぇことはいいか。
キュゥべえを摘んでいるは劇中でもありましたね。雰囲気などは、作中最後のほむらに近い印象がありますが。





鳥が敵を威嚇する時に羽根を大きく広げると言うけど、そうなると、この悪魔ほむらも羽根を広げることによって強さを鼓舞しているのでは?・・・いや、そんなわけないか。

顔アップ。こちらも目尻はやや下がり気味ですが、笑みを浮かべていて、印象が全く変わります。こちらもこちらで、相手を値踏みするような・・・値踏みされたい(ぉぃ
不敵な笑みを浮かべている表情で、口の中には少し舌も見えますね。エキゾチックでいて、こちらもやはりMは喜びの叫びを上げそう(ぇ
アイプリもいいですが、こちらは口周りの出来の良さが特徴的。
この上唇の造りが非常によろしく、この表情の良さを物語っていますね。
別アングルも。


鼻も目立ちすぎず、整った表情ですね。
前頭部などはさきほどのと変わってないので割愛。
こちらは指が顎に届いていますね。・・・あり、さっきの表所ちゃんと差し込んでなかったかな?( ̄Д ̄;

み、見下されたい(((*´Д`)))ヾ(ーー )ォィ

左手は、二の腕のところで差し替え。こちらはキュゥべえを摘んでいるタイプになります。

こちらも指の造型は上々(´▽` )
摘んでいるキュゥべえは少しバリがあるものの、こちらも悪くはない出来映えでしょうか。

ただ、大きさからして仕方ないのですが、時間遡行の時と比べると「なにこれ?」って言いたくなるキュゥべえではあります(笑

耳先がピンク色であったり、リングなども再現されており、このサイズではまぁまぁな出来映えでしょうかね。
満足は出来ませんが^^;

羽根は外側の方だけを差し替え。
こちらも垂れている黒い羽根のクオリティがかなりいいです! 白い部分は、さきほどのよりまだこちらの方がよく量産されているでしょうか。

後ろ側なんかはバリもなく、かなりいい仕上がりになっています( ´∀`)b


左側。羽根が羽ばたいていて、一番端の羽根の反り返った感じなど、羽ばたいた印象がよく表れています。
クリアパーツ成型で透明感があり、それでいてよくできています!
以上、部分部分のアップ終了。
あとは何時もの感じで...


後ろから見ても、これ、ほんとよく支えているなぁと実感。

この視線なので、煽り気味に撮りたくなりますね。
見てください・・・見下すような、ウジ虫を見るような視線で(コラ



いかにも悪党な印象(笑




うちにはアルティメットまどかがいないので、ねんどろのまどかを。

もちろん、換装などは自由にできるので、パターンもいっぱいあります。
(全部撮ってはいませんが...)


アニプレックスxストロンガー 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 悪魔ほむらでしたー。何時も通り、これはレビューと言えるのか....
羽根と前髪がちょっと不満ありましたが、全体的にはさすがの出来映えでございました。舞妓まどか達のような模様などがない姿なので、色合い的には白黒と言う感じですが、造型ぶりで魅せられるフィギュアでしたね。おみ足の食い込みのところなど、もっと凝っていたらより満足でしたが、継ぎ目が綺麗なだけまだよかったでしょうかね。
時間遡行や晴着ほむら、黒ワンピースセットも買いましたが、そのどれにもないこの視線やお姿、(ある意味で)実によろしいものでした(*´ω`*)以上。
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