

マックスファクトリー 艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 伊58 中破Ver.のレビューです。
角川ゲームズ開発、DMM.com配信の、大人気ブラウザゲーム 『艦隊これくしょん -艦これ-』 に登場する、実在する軽巡洋艦を擬人化したキャラクター。史実では、巡潜乙型潜水艦である伊五十四型潜水艦の一隻。艦これでは、伊168と時を同じく、2013年の夏イベントにて実装された潜水艦。伊168は第1海域の突破ボーナスだったに対して、伊58はボス艦隊撃破にて稀に手に入るレアドロップ艦娘だった。
「伊58」と言う名前の潜水艦としては2代目。竣工したのは、1944年9月7日。艦これではボイスの影響もあって、「でち公」と呼ばれることも。これは提督たちからのネタ方面のような命名だったが、呂500が時報で彼女のことを「でっち」と呼ぶなど公式化している。
起工後・竣工前の1944年11月に、日本海軍は人間魚雷回天を戦線に初めて投入し、米国の給油艦を撃沈する成果を上げた。そのため、伊58も建造途中から回天を運用することを前提に、工事が進められたらしい。しかし、艦これ内で58自身は、回転の装備を拒否する発言をしている。
戦果としてはやはり、プロフィールで語っている「凄い重巡だって仕留めたし!」の発言。この凄い重巡と言うのは、米海軍「インディアナポリス」。この時は、魚雷の通常攻撃を命中させた時点で、回天の使用を止めていて、この戦闘では回天は一切使用していない。そのため、敵艦の撃沈に士気が高まる乗組員たちの一方で、回天乗員は相当に悔しがり、涙を流したものもいたという話。後に、この話は「雷撃深度十九・五」と言うタイトルで小説化されている他、映画『真夏のオリオン』の原案としても使用されている。
ただし、こちらが日本海軍にとっては米海軍水上艦艇を沈めた最後の戦果であり、終戦までに数度・魚雷や回天をもって攻撃を仕掛けるも目立った戦果は得られなかったよう。ただし、伊58は終戦まで米軍の捜索から発見されることはなく、終戦後、呉に帰還している。
艦これでは、潜水艦組は主にスク水で、上にセーラーを着ている。伊58曰く、「てーとく指定の水着がぁー」とあるようにこの衣装は提督指定であるよう。当然、前情報がない発言だったため、言った覚えのない提督たちの間では物議をかもしだしとかなんとか...。スク水装甲なので防御力も納得のいく話である。
終戦まで生き残ったことから、艦これでは雪風には及ばないものの運40を誇る幸運艦扱いであり、改造すると50にも上がる。改装前では装備スロットが1つだったのが、改では2つになるため、雷装値は当然のこと性能的に大幅に強化されることになる。夜戦カットインでは燃料と弾薬さえあれば、戦艦相手でも一撃で沈めてしまうほどの威力を発揮する。くわえて、潜水艦共通の必要資材の少なさから、コスパがいい艦娘であり、複数投入している提督も少なくないよう。(ただし、改装すると入渠時間は大幅に延びるので改装しないようにするか、まんべんなく使うために複数投入も必要か)
2015年冬イベントでは伊58を投入することで固定ルートになるステージがあり、他の潜水艦がお休みな中、一人戦線投入され続けたことも...?
フィギュアは前述にある、まさに「機能美にあふれる、てーとく指定の水着がぁー」の台詞からなる、中破状態。水着の一部が破けている他、上に着ているセーラー服は全焼している。むしろ、水着も全焼していないことが不思議なぐらいではあるが、まぁそこはら完全にR指定ではない艦これならではというところかな。他、身体の一部には焦げたような跡もある。魚雷は折れ曲がり、明らかに暴発してしまいそうな危険性も....:(;゙゚'ω゚'): もとのイラストを忠実に再現したもので、実際よく似てると思います。
そういや、このフィギュアもアナベル同様、結構前に開けたフィギュアなんだよな...本当にいつ開けたっけ?(;´Д`)
作品名 | 艦隊これくしょん ‐艦これ‐ |
発売元 | マックスファクトリー |
販売元 | グッドスマイルカンパニー |
発売日 | 2014/11/12 |
原型 | FREX(コウヅキ) |
彩色 | 星名詠美 |
スケール | 1/8スケール |
全高 | 約160mm |
仕様 | PVC製塗装済み完成品フィギュア |
撮影使用機材 | PENTAX K-50 + SIGMA DC 18-250mm F3.5-6.3 MACRO HSM AF360FGZII + FLASH BENDER L |

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パッケージは中身の見えないデザインで、箱に厚みがあって重さにも強そうなものになっています。このレビューサイトでは、初音ミクのシーエとかにあったのと同じタイプのパッケージですな。背景カラーは暗い青色で、深海をイメージしているかのようですね。(実際の深海は真っ暗で何も見えんけどね...)

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左右などは真っ黒背景になっており、これこそまさに深海...?

中身はこんな感じ。伊58本体と艤装は別パーツになっています。艤装の方は幾つかのパーツにわかれており、繊細なパーツもありますね。

本体以外のパーツはこんな感じ。台座には特にダボはなく、乗せるだけになっています。

前述したように、元のイラストを忠実に再現したフィギュアになっています。水着の破けたところや焦げた煤のついた感じも再現されている。魚雷も破損している。傷ついて痛々しいのが見るだけでわかります。表情も弱っているのが伝わってくる印象で、元のイラストによく似た恥ずかしげにしているようなものになっています。
普通にゲームをしているだけだとわからないが、艦娘図鑑で見ると、伊58の下にある艤装も全部写っているのがわかる。水色の台座はゲームにもなく、フィギュア化に向けて用意されたものであろう
。
他、ゲームとの差異として、フィギュアには胸元のゼッケンに「イ58」の記述があるが、ゲームの伊58にこれはない。
これについては後に実装されている伊19や伊401には、胸元に名前の記述がある。伊168は背中越しなのでわからず、伊8は本で胸元が隠れているため、ゲーム上では名前が書かれているかは判別不可能。ただし、伊8については実装後に発売された『鎮守府生活のすゝめ Vol.4』にて公開された描き下ろしには「イ-8」の記述があるため、ゲームの方も見えないだけで、文字はある仕様になっていると思われる。

他のフィギュアもそうですが、ゲームからフィギュア化のいいところはゲーム上では見れないアングルも見ることができることである。



なるほど、尻はこんな風に中破になるのか、むふふ(*´ω`*)
っても、これはある程度は想像で造られているらしいです。もちろん、監修もされているとは思いますが...なんにしてもグッジョブである!



出来映えは上々かな。少しだけ気になったところがありますが、見た目的にはかなりいい仕上がりです。彼女たちの言う「つるつるして機能的」と言うような質感が水着にしっかりあるのもいいところでしょうか。(本来は競泳水着などにある特徴のはずですが...)
後々ちゃんと触れるつもりですが、この伊58の個人的魅力ポイントは鎖骨と膝小僧でしょう。もちろん、顔がかわいいなどもありますが、鎖骨など肩周りがかなり女の子らしい造型になっている。破れた影響で肩から下がっている肩紐も立体映えしており、刺激さがより顕著になっている。一方、膝小僧はゲームにある元イラストも健康的でメリハリのわかる丸みであったが、それが大変よく再現されている。膝をつけあわせたポーズも合わさって、魅力的な脚線美を作り出していると言えます。
・・・もう、ここで言いたいこと言っちゃったな(ぉぃ



顔アップ。衣服が破れて恥ずかしげな感じにも見えるし、傷が痛くて耐えるような表情にも見えます。
しかし、提督してはそのキワドイ姿にニヤニヤせざるを得なく、羞恥に耐えるような表情もそそられるポイントにしか見えないんだな、これが(*´ω`*)むしろ、もっと辱めを(コラ
しかし、よくできています。アイプリなども細かさもいいですし、チークは///だけでなくやんわりと赤みが差しているのがいい要素。
髪造型も丁寧で、だるい感じがない。元のイラストを再現した、額辺りの明るさも再現されていて、やんわりと綺麗なグラデーションがいい。グラデーションという部分では、毛先のややグレーがかった辺りも丁寧と言えます。ただ、色の違う毛先だけはもうちょっと澄んだ色合いの方が好みだったかな。

頭にある特徴的なアホ毛と髪飾りも丁寧に再現されています。アホ毛の毛先は左右の髪の毛先と同じようにグレーがかっていますが、こちらの方がより透明感がある印象。
髪飾りは白に近いピンク色ですね。淡いカラーで、髪の色とも合っていますな(´▽` )
頭頂部辺りも、見た感じ造型がいいです。髪の凹凸部に、特にバリがなく、髪の房の造りがいい。

側頭部も造型はいい仕上がりです。前述したように毛先のグレーがもう少し透明感あったらよかったかなぁってぐらいです。
見た感じでは、こちらのグレー部はクリアパーツっぽくないので、塗装だけなのかも。

後頭部の方もグレー部は同じ造りになっていますね。気にはなりつつも、グラデーションは非常に満足出来るクオリティですね。
側頭部など同様にバリがなく、丁寧な造型になっています。いいね!!


前述したように、破けている上に肩紐がずり下がっているため、かなりそそられる状態になっているのは確か。普段はセーラーで隠れている肩やまだ発展途上中?の胸元が見えそう・・・で見えないこの絶妙さですよ!
背中に背負っているのは、61cm四連装(酸素)魚雷でしょうか? いや、多分違う気がしますが、ゲームで考えるとそれが一番自然な装備になりそうな。
スレンダーな華奢ボディですが、くびれがしっかりしまっているのに加え、臀部は割と実っていることから、そのメリハリが見てわかります。水泳選手並みのしぼった無駄のないボディなのでしょうかね。

やや暗めに撮っちゃいましたが、前述した魅力ポイントのひとつ・鎖骨。
元のイラストにも鎖骨の部分はしっかり描かれているのですが、立体映えで際立つ部分ですね。くっきりと筋が入っていて、シャドー処理もされているよう。
そして、肩の丸みですね。右腕に重心をかけているのか、右側の肩のみ盛り上がった丸みがあります。首から下って、やや小高い山に登るようなこの曲線具合がなんとも素晴しいです(*´ω`*)むふっ

胸元には、イ58の文字。かたいフォントではなく、伊19などにもあるやや丸みがかった文字になっているのがいいところ。
ゼッケンの部分は貼っているのがわかるよう、しっかり厚みがあるなど、立体感の良さはさすがグッスマ系列です! 右側の肩紐のめくれているところも、折れているところの丸みなどが自然で、水着独特の生地を思わせるような質感がありますね。
縫い目のライン?と言うか、溝がしっかりあるのもいいポイント!

まだまだ育ち盛りなのかこれが限界(マテ)なのか、ちっぱいな伊58。むしろ、それがいい、そうでなくては!と言う紳士提督諸君もいらっしゃるでしょう。
あくまでちっぱいなので、よく見るとやや膨らみあるのがちゃんと造られているところである。
決して、まな板ではないのである!(誰かのことを言っているわけではありませんが

こうして見ると、よくわかるかな。決してまない(ぉぃ
そして、この腋下が見えるところもいいよね(*´Д`)

元イラストと同じく、お腹の辺りが破けています。特に塗装がはみ出た感じはなく、水着の方が厚みがあると造型もとてもいい感じ。
伊58はスレンダー体型なので、衣装が破けてもそこがむちっとはみ出てはみ肉!的な要素はないでしょうので、これが正しい姿なのだろう。だがしかし、なんか物足りない!(あくまで私自身の感想)
くびれ下の方を見ると、右腰の辺りはややむち肉のような要素があり、お腹のところが物足りな(あくまで個人的感想)
なお、元イラストを見る感じでは、おへそのフィットまではないので、ここは原型師さんとマックスファクトリーさんの思想的部分があるのかもしれない。
非常に・・・いいです!(*´ω`*)ヾ(゚Д゚ )ォィォィ
なお、撮り方が悪かったのかよく見ないとわかりませんが、元イラストにもある縦筋もちゃんとあります!


別アングルも。

横から見るとお腹にやや膨らみあるようにも思えますが、あくまで反っているからそう見えるだけだと思われる。
やはり、スレンダー体型なのかと。


右腕は真っ直ぐ伸ばしています。横から撮った写真、58がずれていたのか、手が艤装に乗っていないですね^^;
肘辺りがしまっていて、肘下からぷにっと膨らみある曲線を描いています。肘のところには赤みある塗装がされています。



左腕は、ずれそうな水着を押さえるため胸元に持っていっています。
こちらも肘下のお肉がぷにっとやわらかく、膨らみのある造型になっています。肘内に赤みある塗装がありますね。
また、二の腕には焦げた跡があるなど、肌にもダメージを受けているのが伺える造りになっています。
肩紐は後ろの方も折れ曲がったところがやわらかい感じで、質感ある造型になっていますね。


指は細腕に合ったサイズで、小さい感じ。
個人的には、左手の方がかなり自然な造りになっているでしょうか。指の付け根の膨らみから、手前に見える小指の曲げた感じもしっくりくるでしょうかね。

お背中には魚雷発射管。今まで写った部分と比べて、明らかに質感が違うのがわかります。鉄製のような硬い感じで、無機質な印象を感じさせますね。
こちらは背中にあったためか、伊58ほど損傷はしていない、と申しますか全くしていませんね。ただ、一部、煤のようなものがついており、歴戦の証を感じさせます! きっと、オリョクルばかりやらされているんだろうな(´;ω;`) すまねぇ、58(ぇ

別アングルも、こちらから見てもよくできています。
モールド自体もいいですし、縁造型なんかまでしっかりされていますね。

魚雷越しに見るお背中もなかなか越なものですな(*´ω`*)

っても、着脱できるんですけどね(笑
肩胛骨も造型されていて、個人的にはかなり満足度が高いです!

シャドー処理がされているなど、赤みもありますな。
水着の造型は後ろの方も申し分なく、縁造型もしっかりされていますね。右側の方は肩紐が切れて、一部だけ縁がない造りになっているなど細けぇな!


腕と同じく、おみ足も細く、しかし、やわらかい印象を感じさせる造りになっています。
ふとももとかぷにぷにしていそう、否、そうであった欲しい!!
腕と同じく、一部、焦げた跡のようなものがあるのが痛々しいです><

裾の辺りはシワがよっているなど、質感がやはり意識されていますね。生地がやや垂れる感じもあるなど、いい造型ぶり(´▽` )
そして、膝を合わせていますが、さすがにふとももまでは閉じないので、そこには綺麗なデルタゾーンが!!

うーん、いいよね(*´ω`*)

横からも1枚。
やはり、紺色のスク水と肌とのコントラスト・・・これはもう色あせないよな、うん。世間ではもうこのようなスク水は少ないようで、だからこそ二次元ではこのスク水をずっと・・・ずっと見ていたいのさ(何

でち公でち公などと言われているが、こうして見ると、伊58のふともももなかなかどうしていいものじゃないの。むっちり造型ではないけど、ぷにぷにで張りのありそうな健康的ふともも。水も弾けそうです(ぇ
んで見て気がついたけど、膝がぴっちりくっついてなかったのね。

ふとももを横から...

も う た ま ら ん な (*´Д`)
この裾からなる丸い曲線、これだけ眺めているだけでも癒される(ヤメナサイ

そして、個人的に気に入ったポイントの膝小僧。膨らみがしっかりとあるんですよね。これは造型師さんへの感謝もありますが、元イラストでしっかりと膝小僧の立体感を描いてくれたショボンさんにありがとうございます!と言いたい。膝小僧のまわりにはシャドー処理もされていて、より膝小僧が映えるようになっている。



膝裏の方にも赤みがあって、熱がこもっているような印象を得ます。



そして、膝下の造型。座りながらもつま先立ちしているのがかわいらしく、脚線美の良さを出していると思ったり。傷ついたおみ足ながらも美しさを感じてしまいますね。
腕と同様に、肘下の膨らみがしっかり造られていて、足首へ細くなっていく造型がいい。足首下には踝造型もあるなど、細かいところまでよぉ出来てる!

この前から見る、両脚の仕草がなんかいいのよね(*´ω`*)
見えそうで見えないチラリズムとかもね・・・提督、とても気になります!(ぇ

つま先の指には、爪の造型と塗装がしっかりされています。
また、つま先立ち故か、肌の赤みもあります。細かいところまでよく造られている(´▽` )


ふくらはぎもパシャリ。こちら緩やかなS字・・・に見えなくもない曲線もいい。
かかとの丸みもはっきりわかるほどメリハリがよく、土踏まずのところも意識されているのがわかります。

そして、ローアングル部分。
上からは見えなかった両脚の付け根の間のところが見えますが・・・こ、この膨らみは!!?:(;゙゚'ω゚'):

と言うわけで、土手部分。
ここだけ妙に肉々しいというか、膨らみが半端ないです! 水着がぱつんってなるほどの肉感で、これは相当なむち肉ま.'∴・(´Д○≡(# )=(゚Д゚ #)○

いやしかし、本当にすごい...これ、盛り過ぎじゃありませんかね?
いやでも、身体の大きさを考えればこれが普通なのか。
上から見た時は、こんなに実っているなんて想像にもつかなかったぞ! でち公・・・かわいい顔してこいつぅ(マテ

そして、小振りな臀部。こちらは尻の谷間がはっきりと見えるように破けています。ここをピンポイントで破くなんて、原型師さん、わかってるな!(ぉぃ

この谷間のラインから尻の丸みの線へと枝分かれしかけるところが僅かに露出しているのが、この尻のいいところなんだな!
後でまた触れますが、58が座っているところには窪みがあり、尻自体はしっかり丸みある造型になっている。素晴しいね、もう(*´ω`*)

別アングルも...


そして、このアングルで見ると、やはり土手のお肉がもうね...

いや、もう...

た ま ら ん な (*´p`)

尻とま○肉で2倍も3倍もおいしい。
さすが提督が指定の水着を着せたくなるだけあるな・・・今、理解したわ(ぉぃ



最後に、艤装部分。伊19や168たちにはないのが、この部分。ここまではっきりと艦橋が大きく描かれている潜水艦は、今のところは伊58のみのよう。
これがまた、58の背中にある魚雷発射管と同じく、硬い質感を意識して丁寧に造られている。


58の肌にもあったように、こちらも一部、煤のような焦げた跡などウェザリングが綺麗に描かれています。
また、使い込んでいるようで欠けたり溶けた感じが、造型と塗装で再現されているのがすごいね。


艦橋の傍らにある魚雷は、先の方がべこっと凹んでいます。その損傷具合、焦げた部分まで丁寧ですね。
これ、暴発したりしないのかな:(;゙゚'ω゚'):


後ろの柵?のところも激しく痛んでおり、くわえて焦げた跡も再現されています( ´∀`)b


浮いている方の魚雷は、クリアパーツで支える仕様になっています。
こちらの魚雷は中間部分で折れ曲がっていて、こちらも暴発しないのかなと疑問に思うほどの損傷ですね。

別パーツの差し込みもしっかり入って、違和感のない仕上がりになりますね^^
折れたところなどもしっかり再現されていますね。

そして、伊58が座る部分。前述したように、58の尻やふとももが平らな造型にならないよう、こちらに窪みが入っています。
こういう仕様は本当に嬉しいですね(´▽` )
あと、手前の方にも焦げた跡があるなど、この辺もしっかり仕上がっている!
以上、あとは何時もの感じで...






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こういうポーズだと、つい寝かせて撮りたくなる。
あえて、手が口を隠すようなポジションにする楽しみ(ぉぃ

中破絵が中破絵なので、寝かせるとけしからんことをしているようにしか見えない素晴らしさ(コラ
この状態でこの表情・・・最高だよね(*´Д`)

変態でち...

以上、マックスファクトリー 艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 伊58 中破Ver.でしたー
最近、非常にクオリティの上がっているマックスファクトリーさんと言うことで、信頼出来る出来映えでした。髪造型がいいってのは本当に大事だよね、と改めて思わされた完成度でしたな。
ゼッケンの文字や、元イラストや見えない部分の造りなど、あまりアレンジしすぎていないのが結構よかったかもしれません。再現度のいいフィギュアなので、余計にそれを感じさせますね。
欲を言うと、伊58の方のウェザリングの部分がもっと痛々しいほどになっていたらと思うけど、あくまで萌えフィギュアだからやりすぎない方がいいかもですね。
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