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アルター ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ ラビリスです。
アトラスとアークシステムワークス共同開発ゲーム作品 『ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ』 に登場するキャラクター。本作の中ボスにあたるキャラクターになっている。

ラビリスについてはこちらも...

さてさて、ご無沙汰にフィギュアレビューです。
チャイナ穹以来か...もう丸一月経ってるじゃねぇか(;´Д`)
撮影の時系列順で考えると、まだレポ記事あったりするのですが、期間開けすぎでフィギュアレビューしたい欲求が高まっているので、レポ記事に先んじてのアップになりますね。

さて、アルターのラビリスです。発表当時から期待していて、やっとお手に取ってレビュー出来ましたね。
かっこいいポーズと、信頼されたクオリティ。今回もそれを裏切らない満足の行く造型と塗装ぶりです。値段も高いですが、その分のボリュームもありました。

さてさて、1月ぶりのレビューと行きやしょう(´▽` )




作品名ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ
発売元アルター
販売元アルター
発売日2015/01/30
原型製作齊藤史樹
彩色渡邊恭大
スケール1/8スケール
全高約270mm(台座含み)
仕様PVC製塗装済み完成品フィギュア
撮影使用機材PENTAX K-50 + AF360FGZII




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(画像にカーソルを合わせると、画像が切り替わります。切り替わる画像のURLはこちら

パッケージは、P4Uらしい尖りのショットが入ったデザイン。
後には、アルターでは珍しく、商品についての紹介が載せてあります。こういうの、本当に全然見ないから、最初見た時ちょっとビックリしました。



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(画像にカーソルを合わせると、画像が切り替わります。切り替わる画像のURLはこちら

側面はこんな感じです。





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中身と説明書。

説明書はありがたいことに、今回も丁寧なものになっています。
他のメーカーにも見習ってもらいたい...





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本体以外の付属パーツ。鉄仮面バイザーチェーンナックルなど、スケールフィギュアながらバリエーションあるラインナップですね。
チェーンナックルには専用の台座も付属しています。





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全身ぐるり。敵を見据えたラビリスのフィギュア。敵に視線を向けつつ、ビシッと指を突き刺しているのがまさにそれか。くわえて、背中に装着して翼としても使える巨大な斧を手に構え、戦闘態勢に入っていますね。

「ほな、いくで!」とか言ってそうな感じですな!
(ラビリスには何故か、イントネーションが少し違う関西弁がインプットされている)

アイギスに少し似た具足からもわかるかもですが、彼女も人間兵器で、しかも姉妹機衣装も見た目も結構違いはありますが、全体的なボディラインは同じようなものを感じさせるでしょうか。ただし、衣装は八十神高校の学生服。これは彼女自身が、自分は人間だと思っていて、八十神高校の生徒会長を自認しているため。



敵を見据えたその姿は勇ましく、女性風ながらも兵器だけあってかっこよさが際立ちます。それでいながら繊細な造りが随所に見られます。突き出した右手の指の仕草や、女性らしい内股になっているなど特徴がありますね。



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ぐるりと...



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髪が揺らめきたっており、風をはらんでいるのか舞っていますね。



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さすがアルターと言ってしまうと、小並感ありすぎなのですが、もうそれで片付けてしまいたいぐらいよくできている。
塗装剥げがあると目立ってしまう随所のメタリックシルバー塗装が、綺麗に塗られています。銀らしく明るめの塗りで、新規の期待なので綺麗な銀色なのがいいですね。(汚れとか重厚過ぎない感じ) 銀と言っても、箇所によって少し銀の質感を使い分けている気がします。

片足立ちですが、台座でしっか支えられているのもいいところ。ただ、斧のところはちょっと安定感にかける部分も感じたりしました。





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顔アップ。って、いきなり正面じゃないですけどね^^; と言いますか、前髪で目が隠れるので正面からの撮影が難しい...。
整った顔立ちで、頬の丸みは言うほどは感じないですかね。その顎を覆っている白が少しだけ前に出ていて、これがまた綺麗に肌色と塗り分けられている。とてもいい仕上がりです。

鼻が丸みあって、特徴的。この鼻が妙に気になりまして、こううまく影を作らないとなんかサンプル写真のようにいかないんですよね。撮影の技術のいたらなさを大いに感じてしまったところ^^;
アイプリは綺麗ですし、中心がやや突き出した丸みがあり、より立体的に感じられるような。
また、つぐんだ口も、唇や口の合わせている部分の線など自然に見えていいですね。




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別アングルも。個人的には、視線がやや右向きなため、右上の写真が好みの方向。
正面から見ると、唇の立体感がよくわかるでしょうか。

なお、前髪の部分は着脱可能になっています。





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バイザー装着時がこちら。バイザー付きの前髪が別パーツとしてありますので、差し替えるだけで済むのはいいですね。前頭部と後頭部の間に継ぎ目があったりするのも珍しいことではないので、この仕様はコスト的にもありがたいかな。

質感あるシルバー塗装でいい。よく見るとわかりますが、中心辺りの左右の下辺りに、三角形のような窪みがあるのが特徴。バイザーは隙間から少しだけ目が見えたりするのがいいよね。





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側頭部もこの出来映え。ヘッドにつけたバイザーのような網目のヘアバンド風装甲、シルバー部分の厚みがよく、隙間の黒の部分に塗装がはみ出ていることもない。
耳に当てられた機構も文句ない仕上がり。機械的な形と言うところもありますが、バリがないのがまた嬉しいですね。



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バリがないのは髪の部分も同じでしょうか。
アホ毛じゃないですが、このくねった髪の造りとかいいね。髪の溝のところも綺麗と言うことなし!

ヘッド装甲はこちら側も申し分ないと言うか、文句など言わせないほどのしっかり塗られていますね(; ・`д・´)



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顎下を包んでいる白い布地?は首も包んでいて、セーターのような縦筋が綺麗に入っています。
後頭部は髪がポニーテールのため、頭頂部の露出しているところなど見ると髪をまとめているのがよくわかります。ここがまたバリが一切なくて、本当に感心してしまうほど丁寧。
後頭部を包んでいる装甲も、つるっとした面や上の髪をまとめているところなど、機械的な部分がよく仕上がっている。





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髪は背中に触れるよう下りていなくて、風をはらんでふわっと舞い上がっています。それがラビリスの振り向きに引っ張られて、揺れているでしょうか。
毛先まで丁寧な造り。毛先が鋭く、シャープに造型されているのがわかります。

後頭部のところから繋がっている装甲もよくできています。継ぎ目の部分なんか、まさに機械的でテクノロジーな要素を感じさせてくれます(´▽` )



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反対側もこの仕上がり。こう、ググッと上の反ったところなど、風からの影響がよくわかりますね。




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後からも1枚。パール風味ですが、やや透明感も感じるような。
そんなことよりも出来の良さにおおっ!となっている部分が強いですが。(隙がなさ過ぎて、書くことがない)







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前述したように、生徒会長を自称しているので衣服も学生服・・・の夏服ですね。
縫い目のような線が綺麗に入っている他、胸下や脇辺りのの皺など、質感を意識させるような細かさがいい。




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襟からスカーフもこの仕上がりです。スカーフは何気に衣服にぴったりくっついているわけじゃないので、ちゃんと衣服の上にスカーフを巻いている感じが表れている。
襟についた校章(かな?)も綺麗なプリント。後襟は原作のポートレートと同じように、ピンと張っています。ウイングのようでかっこいいね!




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アイギスの姉妹機だけあって、胸元のサイズも同じぐらい。 まぁ、もともと戦闘用ロボットだから、身体の肉付きとかは意識されてないのかな。 最低限女性風に見せればいいぐらいなのか...もっと欲求持てよ(マテ
セーラー服のややごわっとした質感が見た目再現されており、胸下の記事の浮き具合など特徴のある造型がいいポイント!



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機械だからやわらかくないのはわかっているんだ・・・でも、撮りたいんだよ、うん(ぇ



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(*´Д`*)





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下から風を受けているためか、お腹辺りの正面は身体に密着している感じがないですね。左右に軽い装甲をつけていますが、これは別にくびれのところを押さえる役目ではないのかな?



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脇下やくびれの辺りはある程度、フィットしているようです。そのため側面はぴちっとしているけど、正面がふわっと風を受けているので、胸下辺りにはっきりとした縦ジワが入っているのがわかる。
そのシワの造型がまた素晴しいですね。溝に関してもバリなどない綺麗さ。

くびれ下辺りに付けている装甲も質感よく、塗装がはみ出ていません。衣服よりも厚みがあるため、立体感も上々。何かを繋ぐような円形の部分がまたこまけぇ(゚A゚;)



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右側もこの仕上がり。







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お背中側。後ろ襟は平らにピンと張っているわけではなく、波打つ揺れのようにジグザグになっていますね。当然、中心が一番風を受けるのでこうなるんでしょう。同じく、強く風をつける端は反り返るようになっています。いやぁ、細かいなぁ、素晴しい(´▽` )




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戦闘兵器ながらも人型だけあってか、肩胛骨を意識したような突起部分があります。その分、背筋の辺りはしまっているため、そこに大きなシワができているのも自然な感じでしょうか。
また、やや右に身体を捻っているためか、右下辺りの生地が浮き上がって垂れている。この垂れた感じがまた丁寧で、服の質感とかすごいなというのを感じさせてくれます。
左側に関しても、真っ直ぐじゃないんですよね。



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別アングルも...



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斧を使わない時にマウントする接続部。ここに装着して、ジェッ○スク×ンダーよろしく空を飛べるのがラビリスの機能の一つだったりします。

そんなこちらの接続部もモールドが丁寧で、4箇所の留め具の細かく造型されていますね( ´∀`)b



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前へと繋がる部分も良い感じ^^







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右腕は女性らしい細腕を意識しつつも、ロボらしい造り。肘下を覆っている紅い装甲には、頭部などにある空気孔のようなものがあるのが特徴でしょうか。



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反対側も同じような造り。空気孔の部分は頭部のところと同じで、溝がとても丁寧。全体的な塗装も綺麗ですね。





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左腕もこの仕上がり。二の腕は細く、肘が広がるような造りになっているなど、メリハリのあるラインになっている。
紅い腕装甲は、こちらも申し分ない仕上がりになっている。

斧は開封後に取り付けのため、斧を握る左手も違和感のない造型になっているのがいいところでしょうか、



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反対側もこの仕上がり! 袖は折り返したような感じで、こちらも黄色の線が綺麗に入っています。襟と同じカラーの塗装も丁寧に塗られていて、本当に文句の付け所がない(゚A゚;)





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右手の指は三脚の脚のように段構成で、指先に行くほど細くなります。突き出している人差し指もですが、中指から小指の仕草がとてもよく、人のようにしなやかに指が動くんだろうなと思ったり。斧を握る、手の人差し指はやや添える感じで、他の指でしっかり握っています。
両手とも見るとわかりますが、手の平の紅い装甲辺りにも指の膨らみがあるのがわかります。指を収納出来るようになっているんですかね。

なお、右手は手首のところから着脱出来るようになっています。





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彼女と同等ほどの大きさある巨大な斧。持ち手の棒状の先からチューブが伸びており、左右の刃の辺りにある接続部と繋がっています。
figmaのラビリスを触った方ならわかると思いますが、このラビリスの巨大な斧は棒状の先にあるチューブの付け根のところの円形部分が可動するようになっており、この斧の刃の部分を翼のように扱うことができる

もちろん、このラビリスにはそのようなギミックは実装されていない。




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刃の部分のシルバーがまた綺麗に塗られてるわぁ! この斧のシルバーは、他のシルバーと少し違う感じの塗装になっている・・・気がする(ぉぃ
紅い部分からその周りも申し分ない造りで、空気孔のような部分まで丁寧に作られています。ちなみに、この6箇所の紅い部分はロケットブースターだったかな。



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チューブはメツシュのような模様が丁寧に再現されており、ざらざらした質感がよくでています。



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持ち手のところは、石突の方が着脱できるようになっており、そこから手に通します。



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石突側もいい出来映えですね。
ちなみに、この石突のところもロケットブースターになっていて、ラビリスが空を飛ぶ時にジェット噴射を行います。P4Uのラビリス編のムービーなどでその姿が見れる。





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(画像にカーソルを合わせると、画像が切り替わります。切り替わる画像のURLはこちら

右手にはロケットパンチ。アイギスのような専用の武器はつけず、右腕自体がぶっ飛ぶ仕様のよう。
ラビリスの勝利台詞によると、ポロポロ外れることがあるよう、それで周りから天然ボケと思われないから気にしているよう。

なお、フィギュアの方では肘のところから差し替えを行うことにより、こちらのロケットパンチをつけることができます。
そして、ロケットパンチ用の台座は腕と噴射エフェクトの間に差し込むといいようです。これ、figmaのところにも思いましたが、ぴーんと鎖を張るようにしないと絵的にあれなのが撮影中の困りどころでしたね



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腕パーツ自体は非常に良い仕上がりです。エフェクト部分も丸みがある造りで、前方から風の影響を受けているのがわかるほど自然な造型になっています。



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なお、ロケットパンチの右手も着脱が可能で、もとの腕パーツの方にも取り付け可能です。








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では、下半身の方へ。脚の機械的な感じはアイギスによく似ていますが、ラビリスの方が姉にあたる旧型機だけあって、より機械的な意匠になっています特に、膝関節や足先がいかにもロボットな造りですね。





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スカートはドレープがしっかりある他、シワも細かい。デザインのプリントも綺麗ですね。
右側は脚部の装甲に押され、スカートがめくれ上がっています。

でも、中はパンツじゃないからきっと恥ずかしくないはずだ!!(ぇ


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後ろ側も、やや折れ曲がっていますね。ってか、中が見えてますけどねw



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ドレープの造りは本当にいい。段差の境目が丁寧で、やはり、こちらにもバリが一切ないという隙のない仕上がり!!
装甲に押されてない左側の方も風を受けて、ややふわっとなっているなど細かいですな。





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ふともも辺りには、アイギスが腕に付けている腕章にも描かれている円形のマーク。桐条グループに関係するマーキングですかね。
脚部の付け根には、これまた空気孔のような溝がある装甲がついています。溝と言っても、そこまで深くはいですかね。造型は相変わらず、文句の付け所がない(゚A゚;)



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内股の方もこの仕上がり。付け根から膝の方に向かって、弧を描くようなラインになっているなど、人間らしいふとももになっていますね。
また、膝の関節のところは人間の筋肉のような印象を持たせる、チューブの塊で繋がっています。



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右脚の方もこの仕上がりで、素晴しいです(≧▽≦)
脚部の上の方、膝裏辺りにある裾が膕に見えるように反っているのが特徴的。実際膝を曲げる時の都合からこの造型になったんでしょうけど、よく考えられたデザインですな^^



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こっちのアングルの方が反っているのがよくわかりやすいですかね。





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膝当てもこの仕上がり。細かいなと思ったのは、膝に挟み込む留め具が、しっかり膝当てに再現されているところ。
膝裏については前述した通り。質感は斧にあったチューブと同じような感じで、やはり人工的なものがありますね。





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脛の辺りはややかたい丸みで、左右や後ははっきりとした膨らみがあり、いかにもふくらはぎらしい造型になっています。
上の方もそうですが、下の方も膝の方に切り込みが入っているなんてフィギュアで見て初めて知りましたねw



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足首のところは、この写真でもわかるように人間ではかなりきつい角度にも曲がるようになっているのかな。
これはアイギスもですが、このシリーズの人間兵器には脚の指はないようです。







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さぁ、ラビリスのスカートの中・・・生徒会長のスカートの中とかもう最高じゃないのフヒヒ(ぉぃ
中は純白とは言わないものの、白を基調としたデザイン。さすが生徒会長、純粋な白とな(ぇ
その左右をまもるために銀色の外装があてがわれています。外装の方がやや厚みがあり、白い部分がしまっているような感じに見えますね。なるほど、鋼鉄のなんとかというやつか(マテ

残念ながら、スー○゙ーさんはないですね(ソレイゼンノハナシダロ



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白い部分が細い感じなので、見方によってはレオタードにも見えるぞ(*´Д`*)ヾ(ーー )マテ



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そして、後には尻の谷間を意識したシワ造型ががが!!
後ろから見ると、やはり股の中心が凹む感じになっていて女性らしい凹凸感を感じさせると共に、尻の谷間辺りにあるようなシワから尻のやわらかさを感じさせ(オィナニイッテイル


足の付け根はボール型の関節になっていて、可動の広さを感じさせます。造型も細かく、よくできていますね。こういう機械的な部分が露わになっているところが多いところが、アイギスよりも旧型なんだと思わせてくれる。そう考えると、アイギスは本当によく出来てるよなぁ...(ゲーム上での話



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やはり、谷間のシワが・・・いい!(*´Д`)

このシワにはラビリスを開発した男達のはかない欲望が詰まっていたに違いない。
本当はもっと女性的な尻にしたいけど、性能的な部分で断念したんだ、きっとそうだ!!!
(偏見







とまぁ、くだらない冗談を言ってしまいましたが...レビューはこんな感じでした。

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鉄仮面つけると、煽り気味のアングルじゃなくてもよくて撮りやすいです。




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ラビリス自身もそうですが、斧も細かかったですね。特に各ロケットブースター部にある溝の細かさよ。




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翻る髪...




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ところで、この指さしポーズを見ると、



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どうも○オ○イ○ーが頭に浮かぶんですよね。
もちろん、ラビリスはそんな感じのキャラクターではありません。




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以上、アルター ペルソナ4 ジ・アルティメット イン マヨナカアリーナ ラビリスでしたー

前髪の関係上、目を見せるにはアングルを選ぶところが唯一気になった部分。フィギュアとしてのクオリティは非常に高く、もうラビリスのスケールフィギュアはこれ一個あれば十分だぜ!って言わせるほどのものを誇っていると思われます。立体感ありつつもキャラクターデザインの副島氏のキャラデザをよく再現されていると言っていいですね。顔もその内で、目元や顎、唇など見所充分でした。
値段高く、期待値も高かったですが、それに見合うほどの出来映えで満足!(‘ ∇‘ )





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